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#83 今、ネット広告だけが嫌われているのか・・・。

この記事を読んでいてふと感じたのだが、はたしてネット広告だけが嫌われているのか・・・。

というか、ページビュー主義を脱したら、はたして広告は嫌われなくなるのか・・・。なんか、そんなことではないような気がする!!

ニーズが明らかになった顧客に対して検索連動型広告やターゲティング広告などで適切に自社の商品やサービスを伝えられるので、広告主にとって効率的な広告で、どんどん使いたくなる施策だと思う。

でも、だからといって何度も広告接触させるのはどうかと思うし、画面全部のバナー枠がその会社になってしまうと、やっぱり嫌になると思う。たしかに、自分でもネットを使っててバナー広告っていややなぁって思う・・・。

なので、広告主が普通に生活していて、嫌だと感じるのであれば、ネット広告を出稿するときに、例えばフリークエンシーキャップをかけようとか、配信面を考えたりしようとか、何か対策を考えると思うねんなぁ・・・。たぶん、フリークエンシーキャップをかけただけで、何回も接触するバナーは減って、嫌と感じる機会は減ると思うねんなぁ・・・。

ま、それもそうやけど、このセッションに出てる人に広告主が多く、担当者ではないことを考えると、このセッションにこのメンバーで良いんだっけ?って思ったりするが・・・。何かページビューが悪いとか、ネット広告業者とかが悪いってなりそうなので・・・。そもそも、そのネット広告の出稿を決めているのは、広告主(=登壇者の方)なので・・・

確かにネット広告のテクノロジーは日進月歩なので、難しいところもあるが、ネット広告代理店と広告主が協力しあって、どのようなタイミングで生活者に広告するのが最適なのか?で、どのテクノロジーを使えば実現するのか?を考えていけば、今後、ネット広告もいいねって言われるような気がkする・・・。

まずはそこからやってみよう。


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