見出し画像

晴れる屋トーナメントセンターのlet's 5パウパーに参加してきた

 グリクシス親和で参加した結果、4-1出来ました。

デッキリスト

メインボード
土地(19)
3:《鉱滓造の橋/Drossforge Bridge》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《霧霊堂の橋/Mistvault Bridge》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》

クリーチャー(14)
2:《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》
4:《エイトグ/Atog》
4:《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4:《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

スペル(12)
3:《命取りの論争/Deadly Dispute》
1:《投げ飛ばし/Fling》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《物読み/Thoughtcast》

アーティファクト(14)
2:《血の泉/Blood Fountain》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
2:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
4:《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2:《結婚式への招待状/Wedding Invitation》

エンチャント(1)
1:《間に合わせの砲弾/Makeshift Munitions》

サイドボード
2:《金線の使い魔/Filigree Familiar》
2:《悪ふざけ/Shenanigans》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《水流破/Hydroblast》
2:《強迫/Duress》
2:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
2:《払拭/Dispel》

大会結果

1戦目 親和ミラー 0-2負け

 完全にプレイングの差で負け。ゲームプランの立て方が下手くそ過ぎた。
特に2戦目のサイドボード後は悪ふざけを握っていたのだから、初手ランデスから延々とランデスをしておけば良かった。
 前日に組んでろくすっぽ回していなかったのが分かった一戦。

2戦目 トリコブリング 2-0 勝ち

 2択のギャンブルに勝って得た勝ち。1回目は相手が除去持っていなくて勝ちで、2回目は赤霊破で除去を弾いて勝ちなので、あまり実力で勝った気がしない1戦。

3戦目 ドメインズー 2-1 勝ち

 そのうちの2戦は相手の事故によって勝てたようなもの。勝った試合はどちらも相手がクリーチャー引かずに、1回目はエイトグが除去されなくて勝ち。2回目はマイアで殴り勝った。
 負けた試合はナカティルに天上の鎧が3枚付いて死亡。

4戦目 青白ファミリア 2-1勝ち

 負けた試合は上手く展開出来ない間に場を作られて投了。勝った試合は先に場を作れて、相手が後手後手になっているところで殴り勝って終了。

5戦目 青単フェアリー 2-0勝ち

 1枚しか入っていないはずの間に合わせの砲弾でクリーチャー皆殺しにして勝ち。サイドボードの払拭や赤霊破などは呪文詰まりのスプライトに弾かれてあまり役に立たなかったが、早い段階で出たマイアや海蛇に助けられた。

デッキの所感

 このデッキの動きをあまり理解していなかったのですが、このデッキは展開重視でとにかく最短最速でエイトグとか出そう!ってデッキでは無くて、カード引いてアド稼いで盤面作ってエイトグやらでフィニッシュ!と言う感じで使うんですね。

 速度感が手札によって変わってくるので、昔借りて全然使えなかった群れネズミ入ってる黒単信心の回し方を思い出します。

 これは練習が必要です。

次回への反省点

 間に合わせの砲弾は強かったので2枚に増やしたいです。後は血の泉は目論見通り強かったので、枚数はこのまま行こうかと思っています。
 海蛇は好みで入れてますけど、攻撃力全振りなので、ここは要検討です。

 細かい部分はまた次回に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?