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5分で理解!日本一実践的で分かりやすい鯉釣り解説①初心者が釣れない理由は? 仕掛け? 釣り方? ポイント? いいえ〇〇です!

※youtube動画のテキスト版です

ずんだもん こんにちは!ずんだもんなのだ!

四国めたん こんにちは。四国めたんです!

ずんだもん 今回は日本一分かりやすくて実践的に鯉釣りについて
     解説していくのだ

四国めたん 日本一?ずいぶん大きく出たわね

四国めたん どのあたりが日本一分かりやすくて実践的なの?

ずんだもん 多くの動画やサイトに掲載されている情報は部分的なのだ

四国めたん 部分的?

四国めたん 例えば、鯉釣りの仕掛けとか、ポイントとか、道具とかかしら?

ずんだもん そうなのだ。もちろん、それらを吟味することは大切なのだ

ずんだもん "でも、その単体の情報だけを実践しても
      中々思うような成果を出し続けるのは難しいのだ"

ずんだもん "普通は何回も釣りに行って成功、失敗を繰り返すことで、
     さっき話した仕掛けとか、ポイントとか、道具の知識を
     組み合わせて"

ずんだもん 上達していくんだけど。それら単体の知識を
     つなぐような動画がなかったので

ずんだもん 今回、網羅的かつ理論立ててわかりやすく
      まとめてみようと考えたのだ

ずんだもん もちろん。偶然釣れることもあるのだ。

ずんだもん "ずんだもん的にはせっかく興味を持ってくれたのだから、
     偶然釣れたではなく狙って釣ったという感覚を是非
     知ってほしいのだ"
ずんだもん "という訳で今回の動画を見てもらえれば、
      初心者の人でも最短で理論的に鯉釣りを学んで、
      高確率で釣果を得る方法がわかると思うのだ"

四国めたん "このチャンネルではタキタロウ(中の人)と
      愉快な仲間たちをたまにいじりながら"

四国めたん "鯉釣り、ヘラブナ釣りを中心とした動画を配信していくので"
四国めたん チャンネル登録してもらえると嬉しいわ?

ずんだもん それでは本編スタートです!
四国めたん それでは本編スタートです!


ずんだもん 鯉釣りをする上でまず知ってもらいたいのは、
     鯉釣りにおけるタナの概念なのだ

鯉釣りのタナ


四国めたん タナ?って何かしら?

ずんだもん タナというのは簡単に言うと魚が泳いでいる位置なのだ
ずんだもん 狙った魚が泳いでいる位置がわからなければ、
     当然その魚は釣れないのだ

四国めたん ポイントとは違うのかしら?

ずんだもん 違うのだ。ポイントは橋脚下やヘチなど地形について
     言及されるような場所なのだ

ずんだもん タナはそのポイントのどの辺りにエサを落とすのか?

ずんだもん という話なのだ。分かりやすく言えば、水面なのか、

ずんだもん 水深が5メートルあった場合その真ん中あたりにするのか?

ずんだもん それとも底に付けるのか?という意味合いなのだ

四国めたん なるほど。じゃあ具体的に鯉を釣るためにはどのタナにエサを
      落とせば良いのかしら?

ずんだもん 鯉に関していえば、他の釣りより圧倒的に簡単なのだ

ずんだもん 鯉を釣りたい場合は水面、もしくは底にエサを置くのが
     正解なのだ

ずんだもん 人に慣れている例えば観光地のように餌付けされている
     場所の鯉は

ずんだもん 違うかもしれないけれど、野生の鯉を狙う場合は水面、
     底にエサを落とすで間違いないのだ

四国めたん それは何故かしら?

ずんだもん 鯉という魚は口が下向きについているのが分かると思うのだ

ずんだもん なので、基本的には底に沈んでいるエサを食べるために

ずんだもん 泥やゴミを同時に吸い込んで吐き出すといった
     行動をしているのだ

四国めたん でも、水面でも狙えるのよね?

ずんだもん そうなのだ。これは場所によって異なるんだけど。

ずんだもん 鯉が水面に浮かんでいるものをエサと
     認識している場合は釣りが成立するのだ

ずんだもん 具体的な釣り方としてはパン鯉や
     フライフィッシングがあげられるのだ

ずんだもん パンはわかるけとフライフィッシングでも釣れるの?

ずんだもん 鯉は雑食の魚なのだ

ずんだもん 水面近くにいる水生昆虫や、木から落ちてきた
     昆虫類や木の実なんかも食べて生活しているのだ

ずんだもん だからそれらを模した毛ばりでもつることは可能なのだ

ずんだもん 都会の場合はパンで釣る方が簡単ではあるのだけれど、

ずんだもん あえて、難しかったり、実践している人が少ない方法で

ずんだもん チャレンジするのも面白いと思うのだ

ずんだもん 鯉を釣るためには水面、もしくは底にエサを落とす
     必要があるというのは理解したけど

四国めたん 少し話が逸れるけど他の魚を狙う釣りは違うのかしら?
ずんだもん もちろん。全然違うのだ

ずんだもん タキタロウが良くやる淡水の釣りの例を紹介するのだ

ずんだもん まずはブラックバスやシーバスなんかを
      狙うルアー釣りの場合を紹介するのだ


ずんだもん 鯉の場合は水面、もしくは底に魚がいることが分かっていたけど

ずんだもん ブラックバスやシーバスは違うのだ

ずんだもん 季節や時間によって水中のどこに
     やる気のある魚がいるかを考えて

ずんだもん ルアーをチョイスして、アクションを
     付けていく必要があるのだ
四国めたん だから釣具屋さんに行くとあんなに
      たくさんの種類のルアーがあるのね

ずんだもん その通りなのだ、水面、表層、中層、下層
     それぞれアプローチできる、しやすいタナが異なるのだ 

ずんだもん ルアーによって重さや形も違うから沈んでいく
     スピードも異なるのだ

ずんだもん これらを考慮しながらどの層に魚がいるかを
      探りながら釣りをしていくのだ
ずんだもん もちろん、魚がいてもルアーに反応しなければ
     釣果にはつながらないのだ

ずんだもん 次にヘラブナ釣りの場合も簡単に説明するのだ



ずんだもん ヘラブナの場合は水面を狙うことこそないけれど

ずんだもん 最もシビアにタナを考える必要があるのだ

ずんだもん 季節や時間によって水中のどこにやる気の                  ある魚がいるかを考えるのはルアー釣りと同様だけれど

ずんだもん エサを落とす位置が10センチ変わっただけで
     釣果がかわることも、結構あるのだ

ずんだもん そして時間の経過によってタナも移動していくのだ

ずんだもん それらの情報を水面から出ているウキから
     取得して組み立てていく釣りなのだ

四国めたん うーん。難しいものなのね
ずんだもん いやいや、だからこそ、釣れた時の喜びも大きいのだ

ずんだもん とはいっても、何も考えていない方が、ポンポン釣れる

ずんだもん ことも結構あるのが釣りの面白いところなのだ

四国めたん ビギナーズラックも結構あるわね

ずんだもん そうなのだ。さてここまでが鯉釣りだけ
     じゃなくて釣りの基本的な概念なのだ

四国めたん ふう。お疲れ様。

ずんだもん 思ったより長くなりそうなので一旦今回はここまでなのだ。

ずんだもん 多分全3回とかになる想定なのだ

ずんだもん 次回の動画では今回解説したタナの概念に則って

ずんだもん 浮き釣り、吸い込み、カープフィッシングの仕掛けに
     ついて紹介していくのだ

ずんだもん 次の解説も重要な話をしていくので

ずんだもん 是非チャンネル登録をして動画のアップを待っていてほしいのだ

ずんだもん あと、今回の動画でわからないことがあったら

ずんだもん 是非、コメントで教えてほしいのだ

ずんだもん さて、こんな感じで今後も釣りに関係する動画を
     アップしていくので

ずんだもん 面白いと思ってくれた人は

ずんだもん 高評価、チャンネル登録よろしくお願いします!なのだ!

四国めたん 質問以外でも動画への感想コメントもお待ちしております!

ずんだもん バイバイ~
四国めたん バイバイ~


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