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たくさんの街と出会った2022年。そして好きな街がいくつもできた

とにかく旅行しまくった今年

自分と家族の病気やケガが相次いだ数年がありました。それから間もなく始まったのがコロナ禍。東日本大震災の後で感じた、「これからは『いつか、そのうち』は止めよう」という想いはさらに強くなりました。そういうわけでこの3年ほどは、行動制限や緊急事態の合間をぬって、今まで行ったことがない&気になっていた場所をちょくちょく訪ねていたのですが、特に今年はその回数が多かった。旅行雑誌のライターとして取材に明け暮れていた頃を除いて、最も遠出が多かった1年と思います。
 行った先では、毎回のように「なぜもっと早く来なかったのだろう」と思ったものです。そんな旅先をご紹介します。
 それぞれの旅の詳細は、アメーバブログ海王星の魚座だより (ameblo.jp)をご覧ください。

私を魅了した旅先あれこれ


①毎年再訪を決めた所
しまなみ海道:特に大三島(表紙写真)や生口島が気に入りました。旅というより、しばらく滞在したい。自分が3人いたら絶対移住してた。
別府:世界一の温泉タウンと思う。山を背後に、海を望む景色の良さ、美味しいものが多い点も素晴らしい。やはりしばらく滞在したい。自分が3人いたら絶対移住してた。
名古屋:名古屋メシのひとことに尽きます。
アルペンルート:立山のパワーと山岳風景の虜になってしまいました。

②またぜひ行きたい
長浜:伊吹山と琵琶湖の風景が美しく、街歩きが楽しい
下関:魚がおいしい。海峡の風景が見飽きない。史跡が豊富で、歴史バカの私には宝の山。
山陰本線:2021年に乗り通して魅了されました。美しい海沿いの景色が最高に素晴らしい。山陰の静かで落ち着いた雰囲気にも癒されます。
肘折温泉:素朴な風情と良心的な宿は、「帰りたくなる」という表現がぴったり。東北の温泉の良さを改めて実感した町です。

個人的諸事情で、どれほど気に入った場所であろうと、私は「移住」まではたぶんできません。が、半月~1ヶ月滞在するぐらいなら何とかなる。今後はそんな「自分が楽な方法」で、お気に入りの場所で過ごしていければと思っています。
 来年もまたいろいろな所に行くつもり。その時はnoteの記事を参考にさせていただくので、2023年もよろしくお願いします。 

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