滝川ざくろ

映像制作、アートワーク制作などをやっている男。 ブログは他にやっているが、そちらでは企…

滝川ざくろ

映像制作、アートワーク制作などをやっている男。 ブログは他にやっているが、そちらでは企画的な記事を書いている為、 日々思った事などを書くブログを始めようと当サイトを選択。 決して文才が有る方では無い為、その辺ご了承ください。

最近の記事

愛のエリア広げていこう

去る9月15日(日曜)、筆者も福岡公演に参加し激情を炸裂させた水樹奈々のロングツアーが幕を閉じた。 水樹奈々のファンであれば「最終日、千穐楽」という言葉には色々な意味での期待をしているだろう。 水樹奈々のツアー千穐楽では地方公演などで繰り出された演出をワンランク以上に上回るロマンチックが待ち構えている。 それと同時に、アンコールなどで本人の口からこれからの動向が発表されるのだ。 これによって、オタク達は次のシーズンへの下準備を始めなければならない。 筆者もそうである、ツ

    • Uber Eatsで失敗しない為に。-前編-

      筆者は出不精で食事は出前を頼みがちである。 嘗ては出前館や郵便受けに投函されたチラシなどから注文をする事が多かったのだが、 昨今、出前も随分と進化しており、従来の様な直接、店側が配達しにくるシステムでは無く、企業に雇われた「ドライバー」が間接的に店と客を繋ぐ新しいシステムが参入してきた。 それがご存知「Uber Eats」だ。 そもそも、店側が直接配達に関与しない点や、ドライバーが全くの素人である(事が多い)点など、少し不安に思われる方も居るだろう。 筆者もその不安を抱

      • METANOIAはLIVE EXPRESS余韻の慰め音源。

        火曜日、所謂フラゲ日である事を思い出し、 アニメイトに走った。 店舗特典が気になった声優アニメディアも同時購入。 自宅に帰り、PCにインポートし、声優アニメディアに目を通しながら、 METANOIA、Born Free、SUMMER PIRATESと聴き進めて行く。 彼はまだそれが余韻という傷跡に塩を塗る行為だという事に気付いていなかった。

        • 水樹奈々のライヴは凄い。

          俺は泣いていた。 2019年7月14日の夜、宗像市のビジネスホテルの一室。 2300人の中のひとり、ちっぽけな自分である事を痛感して。 ステージに立つのは、紛う事無き、生身の人間。 綺羅びやかなライトを浴び、艶やかな衣を身に纏う 観客は酔狂し、崇高なまでのその輝かしさと歌声に酔いしれるが、 それは唯の人間で在る事には違いないのである。 それをこの眼、耳、体を以て、痛感させられた。 公演を終えた彼女は一人の人間に戻り、 話したり、食べたり、寝たりするのだろう。 その

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