「頑張る」の方向性

 「頑張る」ってなんだろか。っていうか「頑張る」って凄く抽象的で、別に悪い言葉じゃないから「頑張るぞう!!」とかはいいんだけれども、言い訳に使ってはいかんと思うのですよね。

 いわゆる時給とか給料制で働いている訳でないわたしは、いってみりゃ基本的に「結果が全て」です。どんだけ頑張ろうが、頑張らなかろうが、イベントにお客様がたくさん来てくださればOKだし、労力を掛けようが掛けなかろうが物販が売れればそれでOK。もちろん「頑張って、結果が出た!!」が美しいけれども、必ずしもそうである必要はない。

 でも一番良くないのは「頑張ったけれども、結果に結びつかなかった」という時。言い切ってしまえば結果に結びつかなかったら「それは無駄だった」とも言える訳で、たまにだったら「こういう方向で頑張ると無駄になるんだな、今後は気をつけよう」と教訓に出来るけれども、連発すると普通に事業として詰む。

 言い方を変えると「頑張る」というのは自分の時間や労力を何かにぶっこむ事でありまして、「結果」というのは頑張った事によって、お金を得られたかでありまして。一応曲りなりにも色々と家族や場所など守ることが多いわたしとしては、当然の事ながら毎月毎月一定数の「このくらいの結果がないと詰む」というハードルがあるわけです。だから、頑張る方向性を間違えてはいけない。

 「ここ数年は頑張る方向を間違えまくったなぁ」と今年に入ってから痛感する事が多くて、昨日もなんかそんな事をひしひしと思いました。2023年も半分終わり、一応今の所「方向性は、、、悪くない!!」とは思っているのですが、下半期はもうちょい「コレだァァァァ!!!」という確信を持てる様にしたいなぁと思った次第であります。

 ちょっと自戒の念を込めて、日記的に記録をしておきたかったので、独り言の様な内容ですみまそん。まとまりもなきまま


おわり

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