今週の、いちばん。3(2016年)

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ノート

もっと、「手があがる」仕事がしたい。/今週の、いちばん。91

はじめて「Put your hands up!(プチャヘンザ!=手をあげな!)」というフレーズを耳にしたのは、いつだったろう?
当時好きだったラッパーのアルバムを聴いてたときか、それともTVKの「全米TOP40」で誰かのPVを見ていたときか。
いずれにせよ、YouTubeもまだなかった高校時代のこと。
ずいぶん昔の話だ。

先日、縁あって、あるラッパーの方のライブを観に行った。
普段、ほとんど音源

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「終わり」なんてない。一つの「区切り」があるだけだ。/今週の、いちばん。90

最近、しばしば「終わり」について考えていた。
僕にとって、いま、そしてこれからも大きな意味を持つだろう「終わり」を、相次いで体験したから。

5月から通っていた「企画メシ」という講座が、先週、最後の回を迎えた。
ここで、「爪痕を残せた」なんて書けたらいいんだけど、実際には何もできなかったに等しい。
編集者が考える「企画」というものが、どれだけ狭く、またその「企画力」とやらが、どれだけちっぽけなもの

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「はじめの一歩」の積み重なりが、人生だ。/今週の、いちばん。89

ダサい話だけど、編集者になって10数年、著者に企画を提案するとき、いまだに緊張することがある。
相手が自分が強くリスペクトしている人物なら、なおさらだ。
この企画で納得してもらえるだろうか?
「何で俺にこの企画を?」とか思われないだろうか?
仮に賛同していただいたところで、自社で企画を通せるだろうか?
そんなネガティブな疑問がわいては消えをくり返し、打ち合わせ場所に行く途中でイヤになったりする。

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これまでの人生すべてが、本当の「面接対策」だ。/今週の、いちばん。88

身もふたもない言い方だが、年をとると、仕事が増える。
7月刊の本のスケジュールがかなり押していて半狂乱なこの時期に、編集部の新卒採用の面接官の仕事が重なった。
今週、全部で十数人の候補者を面接し、今日が最終日だった。

今回は、編集部の同僚2人と、グループ面接のような形で、学生さんの話を聞いた。
少しでもリラックスしてもらえたらと、お茶菓子を出したり、座談会風?の進行にしてみたりと工夫をしたものの

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気分はずっと、「入社3年目」。/今週の、いちばん。87

「仕事の報酬は、仕事」
名言集を開くと、しばしばそんな言葉が載っているが、これはなかなか罪な言葉だと思う。
いま、会社員としても個人事業主としても、まさに報酬代わりの仕事がどんどん舞い込み、華金だというのに飲む予定も入れられない。
加えて、(自分が選んだことだけど)先週から、電通の阿部広太郎さんがモデレーターをしている「企画でメシを食っていく」(企画メシ)という講座にも通いだした。

「企画メシ」

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とことん働いてみて、わかったこと。/今週の、いちばん。86

なにが、「今週の、いちばん」だ。
と自己否定から入るのですが、ほんと「週一」とかでnoteを更新できない忙しさで。
久しぶりの投稿が、実質「今月の、いちばん」になるので、なんかすみません…(そのかわり、「書かないよりは、まし。」というワクでも書いているので、よかったら、そちらもフォローしてください)

で、本題。
フェイスブックにも書いたのですが、2〜3月がめちゃくちゃ忙しかったんですよ。
これま

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まず場を作れ。人はあとから、ついてくる。/今週の、いちばん。85

週刊誌の人は、えらい。
なんて言うと、怪訝な顔をする人も少なくないかもしれません。
最近の「センテンススプリング」さんの活躍ぶりを見て、思うところがある人もいるでしょう。
でも、僕はいま、そんな堅苦しい話をしたいわけではないのです。
ただただ、週に一回、必ずアウトプットするということが、いかに難しいか痛感していて。

「今週の、いちばん」なんて書きながら、最近かなり多忙なため、前回の更新からだいぶ

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