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徳力さんの話を聞いてたら、「エモい」の意味が何かわかった気がする。/書かないよりは、まし。26

本日、「さとなおラボ」の大先輩である、徳力さんの「note(やブログ)勉強会」に参加しました。

せっかくなんでnoteへのリンクも。

まあ、noteは結構書いてきたつもりなのですが、根が真面目なので、改めてお勉強してみようかなと。

で、以下に書くのは、全然役に立たない話。noteでこう書いたらバズるとかの法則は全く書いて無いです(徳力さんもそういうことはおっしゃってなかったし)。

僕、若い人が「エモい」「エモい」ていうの、「実感」としてはよくわからなかったんですよね。 *ちなみにエモいの定義は、たとえば以下

もちろん、言葉の意味としては「ふ〜ん、そうなのね」とは認識しているんですよ。でも、年をとったのもあってか、普段の生活で、そこまで心が動かされることが減っていて(?)、この心情がエモだな、って思うことがなくて。

でも、今回の勉強会で、徳力さんがブログやSNSと出合ったころの話をされていたときに、それを触媒として、当時(たぶん大学生とか社会人3年目くらいまで)の自分のネットの思い出が蘇ってきたんですよね。

「そう言えば、昔のSNSって招待制だったなぁ」とか、「アルファブロガーっていたなぁ」とか、「ブログサービスがまだ一般的じゃなくて、gooのホームページで日記書いてたなぁ」とか、「大学のPCでHなサイト見てたらブラウザが無数に立ち上がって、超あわてたなぁ(すみません、母校)」とか。

普段は忘れてたあの思い出、あの感情、でもって二度と戻れない、不可逆の時間の流れ。そういうものを発見したとき、ああこれが「エモい」のかなと(もちろん、自己流な定義なのかもですが)。

いま、noteみたいな便利なサービスもできたけど、昔のちょっと(あるいは大変)不便なウェブが、懐かしいです。まあ、オジサンの戯言ですが…

*     *    *

ちなみに、このタイトルで言いたいことを語り尽くすという「徳力メソッド」で書いてみました。なので、大してオチはありません…

そうそう、冒頭にも書いた、さとなおさんの影響で、今ツイッターで「 #ウェブの面白い文章 」を記録するという「 #1000日チャレンジ 」をやっています。

よかったら、僕のツイッターもご覧いただけると。

*記念すべき50回めの投稿です。キリのいい回数で、このnoteにもアップ予定です

今のところ、全ノート無料にしていますが、「おひねり」いただけると励みになります!