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今日のお言葉 京橋編

ほんものの美味しさは
昔の日本にありました。
それは無添の美味しさ。

無添加工房くら

くら寿司大好きな娘がショートカットにした記念というよくわからん理由で、京橋のくら寿司へ。自分も子どもの頃大好きだったから、世代が継がれている。さすがに全皿100円じゃなくなったけど、安さと美味しさと楽しさは健在だった。
そんなくら寿司だが、店としてのウリは安さでも美味しさでも楽しさでもなく、安心安全。無添(これはくら寿司用語らしい)と店名にも名前がつくとおり、添加物なしがモットーで、それはお言葉いわく、昔の日本の美味しさ、からだという。僕がくら寿司に出会ったあの頃も、もうずっと昔な気がするけど、その頃に父親だった世代が「ずっと昔」と思う時代くらいが、昔の日本なんかな。
それにしても、無添とかいっているけど、ビッくらポンという革命的なシステム、寿司にめちゃめちゃ添加してるやん、と、皿の奪い合いしている子どもたちを見ていて思った。

美味しゅういただきました。スパイファミリーグッズも大喜びでした。

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