備忘録その4

事業の最終目標を設定する。それに対して効率的にアプローチできる戦略を考える。

賃貸業は儲からない、回収スピードが遅すぎる(回収時間に対して人生は短い)

売却を混ぜながら資産を増やしていく

回収スピードど上げる工夫をする。通常の賃貸契約が一番安く、民泊、マンスリー賃貸、貸し会議室、休憩所など短時間で高く貸せる事業を。インバウンドの影響も利用する

広いスペースを買って間仕切りで大多数に貸す→時間当たりの利用者増やす、空間の加工力(通常の賃貸では1棟1組にしか貸せない、どう複数人に貸すか)

ただし家賃の下限があるため、安定はしている

事業で稼いだ金をストックビジネスとして賃貸業に参入するのが理想

事業をするには手金1000万は欲しい

事業で5000万くらい稼ぐ→2、3億くらいの一棟物買う→物件からのCFで小ぶりな物件増やす→リフォーム、客付け、転売で利益上げていく→以下ループ(この流れが賃貸部門の理想)

いい立地とは?駅力、利便性、地位、周辺環境、大型商業施設

→いま一度コンセプトに戻って掘り下げて考えること

将来発展するエリア、再現不可など投資として面白い不動産を買うのが不動産投資の醍醐味。買うことで将来の売買交渉のゲームに参加できる


不動産や株式投資のノウハウを実体験をもとに感じた事を書いています。もしよろしければ、サポート頂けたら嬉しいです。