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【10分エッセイ#51】できなかったことを自己開示することが推奨/称賛される文化っていいなあ

※10分間で書ききる、下書き・推敲なしのぶっつけ本番エッセイ!※


どうも、こんにちは、たきさんです。

すっかりほぼ日じゃなくなった10分エッセイですが、書きたいことがあった時にはぼつぼつ書きます。

今日書きたいことは全部タイトルに書きました。ということで、今日書きたいのはサマるとまじでこれで以上です。笑


さて。笑



今、POLという会社で社会人インターンという立場で働いています。

今フリーランスなんで副業という言い方は違和感がありますが、フルコミットではないという意味では「副業的な働き方」という感じです。

Slackに入れてもらいまして色々な情報を追っているわけですが、POLのSlackの中には、「lookback」というチャンネルがあります。いわゆる振り返りスレですね。みんながその日の振り返りを様々に書いています。

そこで思ったんですけど、みなさんすごい「今日はここが良くなかった・できていなった」「自分のこういうところはもっと向上の余地がある」と、自分のできなかったことをすごく開示していらっしゃるんですよね。

そしてそれに対して、色々なリアクションがあったり(スタンプとかコメント)がついたりもします。


連日そういうのを見ていて思ったんですよ。これむっちゃ良い文化だな。少なくとも普通にできることじゃないなと。

まあ何が普通かっていう話は難しいんであんまり深堀したくないんですけど、少なくとも私が今までいた企業ではあんまりそういうのなかったなーと。


職位や立場にかかわらず、みんながみんな、自分のできていないことやネガティブな側面を自己開示するのが自然にできていること、文化になっていること、すごいなと思います。


これは何よりPOLに素直で正直な心を持った人が多いというのもあると思います。

加えて、そういうlookbackが良いとされる、とかそいうlookbackをすることで実際にちゃんと良いことがある(他者から良いアドバイスをもらえるとか)という風土を作った皆さまのお力だなーと。


自分のここは良くなかった、間違っていた、ごめんねっていうのは、実はとても難しいと思います。

経験が浅い時は余計にそういうのをさらけ出したくないとか同期に負けたくないという勝ち負けっぽい気持ちが先だったりしがちですし、
多少年次や職位があがったはあがってで、悪いところ見せたくないみたいな気持ちが働いたりしますしね。プライドもあるし。(どっちも私の経験です)

何にせよ、自分で反省して自己完結しちゃっても良いし、あとは大したことでなければ、まあ流せちゃうっていうのもある。

だから、この文化はすごく良いなと思う!!!です!!!

自分のためにもなるし、それをよんだ周りの人の内省や学びにもなる。


自分が会社やったりすることがあれば、まあ会社じゃなくても何か新たにチームでやることがあれば、必ずや引き継ぎたい文化です。


今日はそんな感じです。



ちなみに、このテーマにまあまあ近いエッセイを以前書いたことを思い出しました。良かったら読んでください。最終的に自エッセイの宣伝になってすみません笑

おしまい!


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