OG訪問

takk!を使って外資系広報代理店の方に大学生がOG訪問してみた

「できること」「困りごと」を登録して、お互いに助け合えるtakk!
この記事では、「takk!でどんなことができるの?」を知ってもらうべく、運営のサノが実際に使ってみたレポをお伝えします。テーマは「OG訪問」です。

目次
ステップ1「頼みごと」をお願いする
ステップ2 チャット機能でやりとり
ステップ3 実際に会う

ステップ1 「頼みごと」をお願いする

今回お願いしたのは、外資系広報代理店に勤務していらっしゃるAyaka Uchiyamaさんの「PR会社の仕事についてお話します」というチケットです。

現在大学生のサノが同じような業界の会社を志望しており、「話を聞いてみたい!」と思いお願いをしてみました。(takk!は全く縁もゆかりもない人とも気軽に繋がることができるので、実はOBOG訪問に有効だったりするかもしれません)

ステップ2 チャット機能でやりとり

頼んでみると、その日のうちにメッセージが届きました!

新入社員としてのかなりリアルなお話が聞けそうです。承認のお礼を言って、日時調整を行いました。

ステップ3 チャット機能でやりとり

いよいよ当日。

待ち合わせ場所で、待機していると内山様がいらっしゃいました!

当日は都内のお蕎麦屋さんでOG訪問の方をさせていただきました。

事務局サノ「よろしくお願いします!」

学生時代には国際協力の活動や、広報専門誌の出版社でのアルバイト、留学など様々なことを経験し、現在の外資系広報代理店に就職されたそうです。

今回は、実際のお仕事の内容や就活のアドバイスなどをお話いただきました。

サノ「広告・広報業界を志望された理由はどういうものがあったのでしょうか。」

内山様「国際協力団体で募金活動をやっているときに中々人が集まらなかった経験がありました。一方で、やはり有名な団体は集客できている。その時に広報って大事だなって思いました。そこから広報専門誌の出版社でのアルバイトを始めて、広告・広報系の業界を志望するようになりました。」
サノ「実際のお仕事ってどういうものをやっていらっしゃるんですか?」

内山様「クライアントのサービスをどういった媒体でどのように取り上げてもらうかを考えたり、メディアにどのように掲載されているかを分析したりします。(メディアリレーションを考える)クライアントのオウンドメディアに関してコンテンツ提案や、ライターさんのコーディネートなどもやります。」

サノ「色んな業務をやるんですね!」

内山様「そうですね。クライアントによって様々です。」
サノ「やはり外資系ということで英語を使う機会は多いですか?」

内山様「今現在は、3つのクライアントを担当していて、英語の使用割合は半々という感じです。ほぼ日本語だけの業務もあれば、がっつり英語だけの案件もあります。」
サノ「自分自身は好奇心の高さを強みと思っているが、飽きっぽいとみられてしまうと思っている。一つのことを何年間も継続していないタイプなので...」

内山様「私もアルバイトとかを何回も変えていました。でもそこには軸はありました。なので、どんな基準で選択をしていたのかを振り返るとといいと思います。」

中々、広報を専門にやっていらっしゃる企業の方とお話する機会は中々ないので、とても勉強になりました!メディア系、広告系を志望されている方は、外資系広報代理店という選択肢も見てみるといいのかなと思いました。

お話をいただいた後、こんなメッセージをいただきました。頑張ります...!

takk!では、ご紹介したような形で頼みごとをすることができます。

今回は内山様とのSNS上での繋がりはなく、検索機能を使って内山様のチケットにたどり着きました。自分の気になるワードで検索すると、自分の頼みたいことにぴったりな人が出てくるかもしれません!

今回のようにお仕事の相談や話を聞くことにもtakk!を活用できます!(実際、「お仕事の相談に乗ります」といったチケットはかなり多いです。)ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

Ayaka Uchiyamaさんのできることチケットはこちら↓

「takk!って何?」という方はこちらから説明と使い方を確認できます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?