ダービーが終わるとどうなる→新馬戦が始まる
POGならびに日々の競馬生活お疲れ様です。
まとまくPOG22-23の結果が出たので振り返りです。
結果は165名で24位！

指名理由などはこちら↓↓
【まとまくPOG22-23】指名馬ちょこっと話す

1位ナヴォーナ　母セリエンホルデ

一応の指名順に沿って振り返ります。
デビューは年明け2月、遠征して東京1600で鮮烈な差し切り勝ち。
一発ぶっつけ(調教師)でアーリントンCに挑んだはずが中2週でNHKマイルに出走する破天荒ぶりで一部を沸かせました。
ポテンシャルを感じさせる好馬体で今後も見逃せない。
1-0-0-2

2位ブラストウェーブ　母ツルマルワンピース

「あれ反則やろ」
538kgの爆馬体がデビュー勝ちした函館でそう言った騎手がいたそうな。
総合的なポテンシャルは感じさせるものの瞬発力は物足りず。
無事に競馬をするのは当然じゃないのを思い出させた1頭でもあります。
1-0-0-2

5位グランサバナ　母エンジェルフォール

デビュー前の抑えきれない手応えは気性が悪いだけだった。
3コーナーで走る気をなくしたレース後にはレーン騎手に馬具を勧められた。
3ヶ月を空けた未勝利戦からは内田→マーカンド→バシュロ→川田の闘魂注入リレーでようやく勝ち上がり。
個人的には馬と向き合う姿勢がみられて田村厩舎の株があがった。
1-3-1-1

6位ラヴェル　母サンブルエミューズ

出遅れながら強烈な末脚で勝ちきった新馬戦に桜花賞をみた(出遅れ…まあヨシッ！)
後の二冠馬を倒したアルテミスS(脚色負けてたな…)
阪神JF大外、桜花賞ほぼ大外と不運に見舞われながらもオークスでのワタシの印は堂々の対抗。
オークス残り200mまで夢をみせてくれた良い馬です。
2-0-0-3

7位メリオルヴィータ　母メリオーラ

デビュー前の抑えきれない手応えは気性が悪いだけだった。
成績や経緯以前にパドックの引き手がだらしない格好をしていてガッガリした件が印象に残っています。
こちらは池上厩舎の株がさがった。

9位ウインアイオライト　母コスモクリスタル

新馬戦で躓き(物理的に)、長期休養していた。
デビュー前から馬体の雰囲気は評価されていたが速いところが全く。。という懸念がそのまま出てしまったか。
0-0-1-2

10位モリアーナ　母ガルデルスリール

ローテ、調教、騎乗。競馬にはどれも工夫が必要なのだと思い出させてくれた1頭。悔しい。
2-0-1-3

現地ドラフトPOGにて指名している馬と被っているのを優先的に見ていたので一部抜粋、という形で振り返りました。

おまけ

取りたかった馬たち（書いたのを忘れていた）
アスパルディーコ　1-0-0-4
レッドマグナス　0-0-2-6
デューデット　0-0-0-4
セバーンテソーロ　0-0-0-2
ティニア　2-1-0-2
ラレーヌデリス　1-1-0-1

おお…なにもいうまい。

23-24シーズンも参加させていただいてます。
言い訳すると22-23は準備時間が取れず各POGボロ負けでした。
ですが今年は大丈夫です。勝ちます。

まずは全頭無事に完走を願いまして。
この思いが強くなった人は多いでしょうね。