◻︎ 3店舗目：Le mitron ル・ミトロン (パン屋)さん

横浜市営地下鉄「片倉町」、東急東横線「白楽駅」から14分。
神大寺本店のル・ミトロンさんの軒先きで出店させて頂きました!!

パン屋を経営している大場様からInstagramを通じてご連絡が。
初め、ご連絡いただいた時、大場様のInstagram内の情報がほとんどなく（多分、Instagramを始めたばかりで）

DMの内容では、
「横浜でパン屋を経営しております。よければ、出店していただけないでしょうか（一部省略）」
とのご連絡。

...怪しすぎる...え...怪しすぎんか...
（注：大場様ご本人には、失礼に値するので言ってません。
ここで記載することも失礼に値するだろ説は置いておいてください。）

ただその後、公式Facebookを教えていただき、
ル・ミトロンさんの軒先きで、定期的に”八百屋さん”や”雑貨屋（ドライフラワー）さん”、その他業種がきて、
『とっておき市』という朝市を開催していることを知りました。

今回、私が出店する時は、
”八百屋さん”や”雑貨屋（ドライフラワー）さん”と出店となるということで、
”一人で出店するのも楽しいけど、複数業種とワイワイ出店するのもなんだか楽しそう!!"と思い、出店させて頂くことに!!

当日、ル・ミトロンさんのお店に着くと、お店の前には、お客様で長蛇の列!!!

また、スタッフも活気があり、朝からすごいなーと感心!!
その後、店長さんにご挨拶をさせて頂くと、これまた店長さんもパワフル!!
"おう!!よろしくね!!"
と言った挨拶で、ごりごりの体育会系な雰囲気

”あざっす!!今日はおねっしゃーす!!"

と、高校の部活のりで言いたくなるような流れ。

ル・ミトロンさんの店内は、
普段、私がイメージするパン屋とは少し変わっていて、
お店に入ると、思ったよりもパンが近くに陳列されており、
お客様が2名入るといっぱいいっぱいの空間
ただ奥行きはあり、奥は、パンの製造している空間が。

通常は、商品陳列スペースと製造スペースはガラス張り等で仕切られている、もしくは見えないようになっているイメージでしたが、
その仕切りがなく、なんだか製造スペースも店内ディスプレイの一部のように感じられる、とても素敵な空間でした

店内は全てウッド基調の壁や棚・什器で統一されており、その家具は全て専門の職人がメンテナンスした本物のヴィンテージ家具を使用しているそうです
お店に一歩入るだけで、物語の一部を切り取ったかのようなワクワクする空間が広がっておりますので、みなさまも是非!!

ちなみに店名の”ル・ミトロン”の店名は、フランス語で”パン屋の小僧”を意味し、
”パンに触れた初心と遊び心を忘れずに、皆様においしいパンをお届けしたい”という願いが込められているそうです☺️

素敵です!!

出店時は、オーナーの大場様もきてくださって、
挨拶を交わしたところ、人あたりがとてもよく、
スタッフからもそして出店してる方々とも気さくに話しており、愛されている雰囲気がとても伝わってきました!!
（ちなみに大場様の名刺の雰囲気は、なんだか焼きたてのパンを思わせるような柄になってるので、気になる方は、直接、見せてくださいと言ってみてください🌝）

今回、出店時、一緒に出店していた
・ショップデコレーターの福岡様
・濱の八百屋の三橋様
どちらの方も非常に優しく大らかで、とても優しい方なのです!!
（ちなみに”濱の八百屋”さんは、様々なところで出店しているみたいなので、是非、Instagramを見てみてください!!
もーーー、本当に可愛い野菜がいっぱいあるのです!!そして、とっても美味しい!!）

類は友を呼ぶという言葉がありますが、
本当にそうで、大場様の人柄が
店長を初め、スタッフ、出店者の方々、そしてお客様の雰囲気を作っているんだろうなーと感じました!!

本当に行列のできるパン屋さんなので、是非是非みなさま訪れてみてください!!
私も定期的に出店させて頂けそうですので、宜しくお願い致します🌝

ちなみに、ル・ミトロンさんは、毎日、100種類以上のパンを焼いているそうです!!
わーおおおお、全ての種類を食べ切るのにどれだけかかるだろう、、、