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【神】用途制限をゴロ合わせで1点稼ぐ!最強暗記方法!

初めまして『こう』です。

私は令和5年(2023年)の宅地建物取引士試験初学独学合格しました。
合格点36点に対して自己採点37点(マーク不明2問を除く)で合格しました。

タイトルの通り、この記事では用途地域内の用途制限を即記憶する方法を共有します。

なぜ全体的な勉強法などの話しではなく、用途地域内の用途制限に絞っているかと言うと、正直これ以外、私が発信する情報に"価値"がないと感じた為です。

『棚田行政書士の不動産大学』をはじめとした、YouTube講師や合格者の体験談など有料級の情報がSNSにはごまんと転がっています。

私も恩恵を受けた1人ですが、その中で「これは確実に役に立てる情報だろう」と思える、「用途地域内の用途制限」のみに絞って情報をお伝え出来ればと思い筆を執った次第です。

用途地域内の用途制限

今回の記憶方法は奇問でない限り、消去法も使えばほぼ確実に点が取れる(=他と差がつく)といってもいい記憶法です。最初はこの分野を捨てようかと思いましたが、今では逆に得意分野になりました。

ちなみに、私は東京在住の30歳でIT系の営業職をしています。皆さんと同じく普通に忙しい普通の人間です。(学歴も良くないですw)

学習時間合計約210時間
・4月〜6月:40h
・7月:30h
・8月:0h (転職活動をしたが宅建取得を決意)
・9月〜10月:140h

時間は有限なので常に「時間に対して得られる対価」主に以下を意識して学習をしておりました。

効率良く合格点に到達できるか
効率よく知識をインプットしてアウトプット出来るか
時間をかけなければいけない分野はどこか
出題頻度が高く、覚えさえすれば他と差がつく問題はどれか

話戻りますね。

この記事に辿り着いた方は3パターンの方がいると考えています。

①「宅建業法」「民法」と順々と学習を進めて、最後の分野の「法令上の制限」を学習しており、”試験日に近づいている方”

②「法令上の制限」を宅建学習の”最初に勉強している方”

③すでに学習済みだが、覚える内容が多く”手をつけられなかった方”、”忘れてしまった方”。

私は①のパターンで、業法、民法の学習が一通り終わったのが8月下旬でした。

その当時、「最後の暗記科目をするっと学習し て、やっと過去問に入れる〜」と思ってました。

違いましたね。。。甘かったです。。

おいおいおい、単純に暗記というにはイカつぎないか?笑

こんなことを思われた人が多いのではないでしょうか?
もれなく私もその1人でした。

そもそも用途地域も13種類と多すぎて覚えられないし、さらには地域ごとの制限なんて、なおのこと覚えられないですよね。。。

過去問や模試をしていく中で、用途地域内の用途制限に関する問題がでた時は、毎回捨てていました。9月の下旬までです。(恐ろしや自分)

時間をかければ覚えられる可能性もあるが、そんな時間もないし、それなら業法を1点でも取った方がいいと、臭いものには蓋をする=いわゆる捨て問として処理していました。

しかし、見つけました。最強の暗記方法を。

今あなたは過去試験に出題されたこれらの問題が解けますか?

①第一種住居地成内において、工場に飾設した倉庫であれば倉庫業を営む倉庫の用途に供してもよい。

② 第一種住居地域において、カラオケボックスで当該用途に供する部分の床面積の合計が500㎡であるものは建築することができる。

③ 病院は、工業地域、工業専用地域以外のすべての用途地域内において建築することができる。

答えは、全て『誤り』です。

迷いなく全て問題が解けた方は、すぐスマホを置いて学習に戻ってください。

ただし、正解出来なかった方、ここで1点を失う可能性があります。

運良く正解が出来ることもあるかもしれせん。ただ、近年は合格点が非常に高く、R5年、R4年の合格点は2年連続「36点」と非常に競争が激しいです。

7割取れば合格なんてずっと昔の話なんです!!

他と差がつく問題で点を取らなければ『合格』を勝ち取れません。

この問題を解く方法はシンプルに2つです。

①まず用途地域を全て覚える
②用途地域 × 建物の組み合わせを覚える

この2つがマスターできない限り、問題に太刀打ちすることは出来ません。逆に覚えれば無双です。

前置きが長くなりましたが、では、その2つをどう覚えるのか。

①用途地域 ⇒ ゴロ合わせで覚えられます
②組み合わせ ⇒ ゴロ合わせで覚えられます

あんなに複雑な一覧表が、本当に単純で簡単に覚えられます。

もし用途地域内の問題が出たのであれば、あなたの+1点に貢献ができる情報がここにあります。

「時間かけて覚えたはずなのに忘れてしまった」
「あと1点が届かなかった」
「あ~、なんでちゃんと暗記に向き合わなかったのか。」
「また1年頑張る気力も体力もない。もう諦めよう。」

なんてことがないように!この分野で心が折れてしまうことがないように!是非ご活用頂ければと思います。

元祖宅建Youtuberの棚田先生が仰っていた言葉で「どんな知識も試験の場では同じ」という言葉があります。

本当にその通りだなと思います。私は9月末にこの分野に取り掛かり1日後には問題をマスターしました試験に出題されることを心から望んだほどです。

例え私よりずっと前から学習していた方がいたとしても、試験の場では全てフラットです。いつ覚えたかなんて1ミリも関係ない。

予備校に通ったから、何百時間勉強したらから、Twitterでみんなと情報交換したから、独学にこだわって頑張ったから。もうぜーんぶ関係ない。

試験当日の”2時間”で正しく知識を扱えた人間が勝つのです。

情報は有料ですが、あなたがこの分野を押さえられると思えば、冒頭申し上げた私の提供する"価値"はあると思っております。

こちらより先、用途地域13種類の覚え方用途地域内の用途制限の覚え方を記載しております!

だらだら数時間、数日かけて曖昧に覚えるより、お昼代を節約してサクッと覚えてしまうのも1つの目標達成までの手段だと思いますので、ぜひ購入いただければと思います。

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