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【風の時代の歩き方】国家資格でプチ起業のお誘い

こんにちは。
まもなく桜の季節。
新しいことを始めるのに良い季節です。

でね。
われわれ宅建ダイナマイト合格スクールは、ナリワイとして宅建受験講座を展開しているので、ズバリ、今回は大人女子のみなさんに、こういうご提案をしてみたい。

今年、宅建試験を受験してみませんか!!
そして「国家資格でプチ起業」してみませんか!!


国家資格でプチ起業

宅建って就職に有利とか言いますけど、時代はもっと進んでプチ起業なんていう選択肢も。

時代の変わり目とでもいいましょうか。
新聞にも「へえー」と思うような記事があって、たとえば、ちょっと前になるんですけど、「若手経営者 学校に派遣」という読売新聞の記事とか。
令和5年12月14日(木)27面「地域面」です。
東京都が〈「講師」として派遣する方針を固めた〉とのこと。

起業を志す若者を増やすため、〈若手経営者らを集めた人材バンク〉を創設するとのことで〈都立学校などに出向いて体験談を語ってもらう〉というしくみを想定しているそうです。
いいしくみですね。
公立の学校の先生(教職員)なんて、まさに“the組織人”でしょうから“起業”を語るには荷が重い、というか不可能かも。
将来の仕事を相談しても「安定した企業に就職しろ」が関の山だったり(笑)。

それじゃいかん。
組織の時代は終焉を迎え、そうです、いまは“風の時代”です。

記事にも〈より多くの若者が起業家に触れ、将来の選択肢を広げることができる〉とあって、小池知事も」挑戦者を応援する社会の実現に向けたムーブメントを起こしたい」と述べています。

それから、一昨日の新聞記事です。
令和6年3月20日(水)の日経新聞33面です。
「女性の起業家育成 後押し」という記事がありました。

企業に雇われようとしても、女性の人生展開は多彩であるがゆえ、柔軟性に乏しい勤務体系を押し付けられてもね。
そんなのに付き合ってられないっすよね。

ある意味、ヒマな人(特にやりたいことがない人)じゃないと、“既存の企業社会の枠組み”に長居することはできないかも。

押し付けられた枠組みではなくて、こっちのペースで動き回りたい。
そんな大人女子が多いのでしょう。
そのため、記事によると〈より柔軟な働き方ができる「起業家」という選択肢を支援していこう〉ということに。

自己決定権を取り戻せれば、人生、自由になります。
自己決定権=経済力とも言えるかな。

ちなみに、どんなふうに後押ししていくかというと、たとえば、経済が絶好調の愛知県では「星ヶ丘地区を女性起業家が集う街」にしていくそうです。
「横のネットワーク」をフル活用して、そしてまた新しい風が吹き始める。
そんなムーブメントが、いろいろなところでどんどん広がっていくといいですね。

まさに風の時代。
個が輝く時代。

ちなみに、記事によると〈女性の起業はヨガ教室や料理教室といった、暮らしに身近な業種が多い〉とのこと。

あ、ちょっと待ってくださいよ。

・・・でしたら。
暮らしに身近どころか、まさに暮らしそのもののご提案が仕事となる不動産業とかどうでしょか。

ということで、そんな時代の風に乗って、我らの「大人女子★宅建ダイナマイターズ」も、宅建(国家資格)を活かしてRE/MAX Dynamite(不動産業)を始めました。

RE/MAXのしくみは「起業でも雇われでもない第3の働き方」です。
いきなり“起業”というと、やはりけっこうな“ハードル”でしょうから、それを回避しつつ、自分がやりたい不動産ビジネスを、自分のペースで展開させていくことができます。

もしかしたら、大人女子のみなさんにいちばん都合のいい方法なのかもしれませんよ。

こんど、「まどりのまさえ」植田雅恵さんや「日野のオンナ」佐藤裕子さん、それから「千葉のスペイン娘。」五味由香梨さんにもインタビューしてみますので、プチ起業をしている彼女らの声も聞いてみてくださいね。

どうぞプチ起業を身近に感じてみてください。
そしてもし関心があるようでしたら、ぜひ。
ご参加お待ちしています。
もちろん不動産のご相談もお気軽に。

受験講座「大人女子宅建」のススメ

宅建ダイナマイトの受験講座『大人女子宅建』はみなさんが合格するまでサポートします。
追加料金なども不要です。
聴き放題の音声講義のほかに、週2回の大人女子宅建ライブ配信も参加できます。
こちらの記事(マガジン)もご参照ください。

上述のとおり、自分の力でお金を稼げるようになれば、人生の“自由度”もあがっていくはず。

そんな愉快な人生をいっしょにどうですか。
お問い合わせやご相談はお気軽に!!

以上、今回はそろそろ桜の季節なので、新しいチャレンジとして「宅建という国家資格でプチ起業」の誘いでした。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。

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