【大人も必読】一生学び続けられる子になる「アウトプット勉強法」
令和6年1月22日からスタートさせる『オンラインサロンで宅建合格』というコニュニティのコンセプトは『お互い教え合うことで宅建合格しちゃおうぜ』です。
で、試みようとしているのが『大人のアウトプット学習法』です。
お互いが教え合う=アウトプット。
でね、先日、地元の図書館で見つけたのがこちらの本。
自分で話せて書けるからややる気倍増!
外に出してどんどん伸びる「アウトプット勉強法」
いいことずくめのアウトプット学習法だが
Part1(P.13)から引用を続けますと。
と、いいことずくめのアウトプット学習法だが、うまくいかない場合がある。
それは「やらされ感」。
アウトプット学習法自体を「やらされている」のでは身につきません、と本書にも書いてあるけど、まぁそりゃそうですよね。
なので、たとえば、会社から言われたので宅建をやります(ほんとはやりたくない)という皆さんは、うまくいかないでしょう。
なにをやってもやらされ感でつまんない日々なんでしょうか。
あ、すみません、余計なお世話でした。
あは〜\(^o^)/
子どもも同じで「やらされ感」だと何も身につかない。
さて。
「アウトプット」の効用ですが。
「たらいの水の理論」
教えたり教えられたり。
アウトプットしあう。
これって、たぶん「たらいの水の理論」にも通ずるものがあるかなと。
「たらいの水の理論」というのは、どうも二宮尊徳翁の有名な教えの1つらしいです。
水を張った「たらい」で、水に浮いた舟を自分の方に寄せようと思って水を自分のほうにジャバジャバやると、あにはからんや、舟の向こうにいってしまう。
逆に自分のほうから向こう側に水を送り出す。
すると舟は自分のほうに返ってくる。
つまり、巡り巡って自分のためになる、という教え。
いいことずくめだ。
だがしかし。
ここでアウトプット学習法が絶対に成立しない決定的要因がある。
それはなんでしょうか。
そうです。
相手がいなことです。
教えて、と言ってくれる人がいない。
だからといって、自問自答だとダメでしょ。
盛り上がらない。
なぜならば、ヒトの脳はインタラクティブ(相互作用)を必要としているからです。
では愛読書でもありますこちらの書籍から。
成熟脳
脳の本番は56歳から始まる。
ということでみなさん、ぜひ我々のコミュニティで、自分のために、相手のために、存分に“インタラクティブ”を存楽しもうじゃありませんか。
そんでみんなで宅建試験に合格しちゃおうぜ。
そんなみなさんとの出会いを楽しみしております。
今回も最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。
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