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離職率問題について、プロマネができること。

私の勤めている会社では、ここ数年、離職率が高まっていることが問題視されています。他社でも同じような傾向にあるという話を聞いていますので、退職者の増加に頭を抱えている管理者も多いのではないでしょうか?プロジェクトマネージャとしてもメンバーが突然離脱するのは困りますよね。

そこで今回は、離職率をどう下げるかについて、プロジェクトマネージャの立場で出来ることを書こうと思います。

私がプロマネの権限内でやっていることは「やりがい」と「楽しさ」を感じられる環境を作ることです。

最近の人は金銭的なものより心の充足感を求めているような気がします。特に「承認欲求」は昔より強くなっているように感じており、会社で認められないと退職を考えるという人もいます。

「承認欲求」はつまり「やりがい」だと思います。「やりがい」をどうやって与えるかというと「あなたがいて良かった!」「あなたのおかげでうまくいった!」のように、その人を認めてあげることです。

だからといって、私は嘘をついてまで「やりがい」を与えることはしません。本当に頑張ってくれた時、結果を出してくれた時には積極的にその成果を認めるようにしています。

私が普段から心がけていることは「その人が今組織に貢献していることは何か?」ということを常に観察していることです。その人を認める機会をなるべく逃さないようにしています。

次に「楽しさ」についてですが、これは「毎日会社に来たい」と思えるかどうかの基準になるものです。子供の頃、学校に行きたいと思うかどうかは「楽しい」かどうかだったと思います。大人になってもそれは変わらないと思います。

ですので、私は「楽しさ」を与えたいのですが「楽しさ」の基準は人それぞれ違うと思います。そこで逆に「楽しく無くなる時はどんな時だろう」と考えて「毎日同じことの繰り返しだと飽きる」と考えました。その結果として私は「変化」を与えることにしました。

開発手法を「変化」させるというのも一つの方法ですし、一緒に仕事をする人を「変化」させるというのも一つの方法だと思います。プロマネの立場なら「変化」を作り出すことは簡単です。

私は「やりがい」「楽しさ」離職率を下げるキーワードだと思っていますので、離職率が高くなって困っている管理者の方は「やりがい」と「楽しさ」を与える工夫をしてみてはいかがでしょうか。


◆◇◆ まとめ ◆◇◆
世の中的には離職率は高まっている(と思う)。
離職率を下げるキーワードは「やりがい」と「楽しさ」。
プロマネの立場でも「やりがい」と「楽しさ」は与えられる!
プロマネはメンバーを良く観察して、その人の成果を積極的に認めよう!
プロマネは「変化」を作り出して「飽きない環境」を作ろう!

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TAKK@100時間残業SE

IT企業勤務/副部長/2001年入社/札幌出身 プレイングマネージャとして年間約3億円のプロジェクトを推進。問題山積で毎月約100時間の残業に苦しむ。 環境を言い訳にしない!成長なくして改善無し!全員が未来志向になれば残業は減る!をモットーに、残業削減に役立つ知識を中心に配信。

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