さっき急に、中学時代のことを鮮明に思い出した。
今までも忘れていた訳では無いけど、無意識に表面的な部分しか考えないようにしてたのかな。

ぶわっっってあの頃のことと、気持ちが蘇ってきてちょっと怖かった。

今までずっと、表面的には割と人並みに生きてきたけど、心の奥底にはまだ黒い何かが潜んでいたんだなってさっき気づいた。

古傷が痛むというか、抉られて、心の中で吐き気がするような気分。

今思うと、よく道を外さず生きてこれたよなって思う。
この事情を詳しく知らない母でさえ、
家の事だけでも、「こんな状況でよく2人とも(自分と妹)ちゃんと成長したよな！もぅすご〜〜い！あたし嬉しい✨」って感じなんだけど、笑

家の事情なんてすごくちっぽけに思えるぐらい、中学の時の出来事が自分の中では重すぎたから、今思うと、学校を休んだり辞めたりすることも無く、グレて罪を犯すことも無く？、ちゃんと耐え抜いた自分がいて、すげぇ、って今更ながら思ってる。

当時は、というかさっきまでは、別に自分よりしんどい人なんて山ほどいるし、耐えてる人もいそうだし。っていう気持ちが強くて、自分は大したことないって思ってたんだけど、急なフラッシュバックと心の抉られ具合が酷くて急に涙が止まらなくなった(情緒不安定かよ笑)

でもあの頃は、ほんとに全てが敵に思えて常に気を張ってたから、弱みなんてどこにも見せられなくて、1人でいたとしても一滴も泣けなかったし、なんなら心はほぼ「無」だったし、今は泣けるまでに成長したよっては思ったかも。

...残したいことの半分も書いてないけど、眠くなってきたから寝る