ネット炎上が起きる3つのキーワードを書きたい。

みなさんこんにちはカネダです。
ディープなネットサーファーな私ですが近年の炎上ネタに関して思うことがあったので書き留めておきたい。
今回の記事は炎上に繋がる3要点にまとめ書く要点の詳細を書いておきます。

3つのキーワードについて

まず初めにキーワードを3点書いておきます。
・火種
・共感
・対応
この3点が揃うと炎上します。逆に3点が揃わない限り炎上は起きないです。
三脚の鼎のように3点のバランスが炎上のポイントになります。
実際の火事と同様ネットの炎上も要点を満たしていなければさほど盛り上がることはないんです。
ではこの3箇条の詳細について書いておきます。

火種

当たり前ですが炎上する元ネタが無ければ炎上は起きません。
様々な事象がありますが炎上しやすいネタというのが
違法な事件やコンプライアンス違反と言った事が表に出る状況が1つにあり発生しやすいのが警察対応が行われる前に発覚した場合が多く見受けられます。
最近ですと飲食店におけるトラブルが多いですね。客のイタズラやバイトのイタズラなどが動画としてプライベートなSNSで内輪受けとして公開されているのが発端になります。
動画や画像そのものが火種となり炎上要素の1つになります。
後は不平不満の投稿も炎上に繋がる火種となります。
これは違法性やコンプライアンスの観点ではなくマナーや仕草に思想と様々な答えがある事柄についての投稿が多く見受けられます。
大まかに言うと「負の感情」と言うのが炎上の火種になることが多いですね。
火種が無ければ炎上は起きませんのでSNSでの投稿をする際には一時の感情で投稿しない様にしましょう。

共感

次に共感というキーワードを説明します。
近年のネット社会ではネットというのは共感を求めるツールに発達していきました。
専門的な知識を求める必要もなく共感を共有するツールが炎上を発生させる空間になります。
そこには炎上を目的にしたインフルエンサーと言う影響力の高いアカウントが日夜火種を探し彷徨っています。
好きな本や音楽など嗜好に関して人間は偏っていきます。
SNSと言う空間では偏向し続ける嗜好に拍車を掛けやすいようにプログラムされた空間です。
そうなれば炎上を求める空間が出来ると言うのは当たり前なのです。
壁に耳あり障子に目ありと言う諺があるように空間との接触を控える事が炎上回避が重要となります。
仮に火種があるとしたら燃えるような空間に置かないようにしなければなりませんね。

対応

最後に対応と言うキーワードです。
火災が発生した場合に一番重要なのが初期消火です。
ここで放置すれば確実に被害が広がります。
例として違法であれば警察対応が要です。
炎上として大きくなる原因に対応の甘さが多くみられます。
結果として火に油を注ぐ事になってしまいます。
対応がしっかりしていると炎上はしません。

俺だってバズりたい

炎上について書きたい事をまとめてみました。
まぁ当たり前のこと言ってんじゃんって思いますが出来ないから炎上するんだなと思いますね。
Twitterだと長文でまとめるのが難しいのでまぁよかったなと。
かれこれ炎上自体がエンタメ化して来ているのでこの世から炎上が消える事なんて無いんだなとつくづく思います。
バズると言う言葉が生まれて善悪関係なしに発生するようになりました。
3点を理解すれば良い意味でバズる事も出来るし炎上も起きます。
対応がしっかりしていれば大体どうにかなるもんです。
火種があり炎上が起きたとしても初期消火がしっかり出来れば大抵どうにかなりますね。
変な記事を書いてしまったら削除すれば良いですし批判があれば釈明
すれば良いですよね。
マズい選択肢を踏みまくっていけばより悪化するものです。
バズりたいと書きましたが変に注目されるくらいなら投稿しないほうが良いんですよ。
でも承認欲求を捨てられるほど出来た人間では無いんです。
とりあえず書きたいこと書いてスッキリしたのでここは一旦開きです。
長文駄文失礼しました。





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