どちらになるかは自分次第

4月に
2人退職
うち1人の仕事の一部？半分？！
私へ
今月中に
同じ部署の人材が退職
その人一人分の仕事は全部私へ

パンクも当然で
3月末頃から
1日休んだ日はありません
休めません
娘の転校手続きなどで
数時間抜ける
そのために半日休みをもらっているが
その日も実質
労働時間分働いている

昨日も
11時前に出勤して
21時前までいたのだから

今月は
休めないのではないかと思っていますし
ゴールデンウィークになったら
尚更でしょう
それがあるから
忙しいのだけれど

でもまぁ
この会社の人たちが
休んでいるだけで
忙しい時に休んでいない人なんて
全然居るのだと思うので
気にかけながら休むよりも
余程
終わらせて休んだ方がいいなと思っている

彼の指導の通り

これで結果が出たら
誰も何も言えない
評価されて当然だ
と

そりゃそうだ

それに
自分が抱えている事全部出来たら
結果は出るだろうと
私でもわかるけれど
彼がその全容を見ていて
これで結果出るな
と
レールを敷いているから
安心感はあったりする

でも
もし結果が思うようでなくても
先につながっていっているのは
確かな事

最近感じる
時の流れが
どんどんと進んでいって
運命の糸車が
グングンと回って行って
少し前は
すごく高い山を
重い足取りで
一歩ずつ
踏みしめて登っていたのだけれど

もしかしたら
その登りは登り切って
今
頂上付近の
軽い下り坂を走っているのだと思う
とても眺めの良い空間で
勢いがある

表題にも書いたのだけれど
忙しいと言うと
追われてただ闇雲に
望まない仕事をしているようにも思うけれど
言い換えて
充実している
と思うと
満たされていて
そして実りのあるものへの
大切な時間にも思える

最近やたらと
彼や周囲の人たちが優しい
優しいからと言って
全く楽ではないけれど
社内でキーパーソンとなっている
営業事務の方が
私の無理難題を聞いて
プラスに転じるように
一緒に走ってくれているから
かもしれない
この方には
彼は唯一頭を下げた
と言っていた
私も彼女がいないと
仕事にならない

いるだけで価値がある

彼が彼女に対して言った言葉

この方は
30年以上この会社にいて
歴史やこの業界の慣わしを
よく知っている
別業界から来た彼や私には
わからないこの業界ならではの慣習を
知っているのは
とても貴重だ

彼女がいると前に進める

…
それ以外の営業雑務などなどは
1番口うるさいおばさんが
時々手伝うというが
この人は仕事をしないので
全くの後回しだし
ギリギリまでしないし
すごく恩着せがましい
でも
出来る部分を上手に頼んで
少しでも私の負担を減らして
前に進んでいっている

越えられない山はないから
神様はその人に
越えられない試練は与えない
とか言うよね？

とか
こんな大袈裟に考えてみると
私が今していることなんて
大したことではないなと思えて来て
こんな早朝だけれど
起きて
やることやって
休みとか関係なく
仕事行ってこようと思います

ここで蹴りつけば
今日終わり次第から
明日は休みで
次の火曜日からの
10日ほどの出張の準備を
軽くして

その後
温泉でも行きたいなとか
娘と買い物かなと思いながら

末っ子は
私が構えない分
元夫へ
あの日に連れていくように
頼んでいる

離れて
当たり障りなくしていたら
養育費もちゃんと入れるし
あの
ワイングラス握りしめて
血まみれになって
グーで私の頭殴った
あの男は
とち狂ってただけなんだろうなと
そんなことを思いながら
もちろん
もう2度と会いたくはないと
思っている

男は懲り懲りだ

彼とも
この先
これ以上の関係なんて
全く望んでいない
一緒に誰かと生活するなんて
苦痛以外のなんでもない
会いたいと思える人がいて
時々満たされて
時々は寂しいくらいが
ちょうど良いのだ

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