いないとダメなんだよ
と彼は私に言う
それは
私がいないとダメなのではなくて
私のおっぱいを吸わないとダメ
という意味で
私自身とおっぱいは
セットだから
私がいないと
と言うのはあっているのだけれど
私とのsexと触れ合いと
マニアな感覚な
その中毒性に
彼は
ハマってしまっているらしい

どうやら
彼は本当に
そう言う遊びをしてこなかった様で
奥さんと結婚してから
ひたすら
仕事を来てきていて
仕事で高級な飲み屋さんに行って
女の子と話したりはするけれど
プライベートではなくて

1年前に
誘われた時に
考えたこと

この人は
遊ぶことに慣れているのか
それとも
慣れていないのか…

どうやら
後者だった

だから
適当ではなくて
いちいち説明してくれて
なんで居たいと思ったのか
考えてくれて
それを話してくれて
自分の性癖も
分析して
私がどう思ってるのかまで考えて

要は
彼はとっても真面目だなってこと

私とは
遊びなんだけれど
真面目な遊びで
自分に必要でなければ
手を出したりはしない

これは初めの頃から言っていた

手を出した以上は
ちゃんと守る

とかね

でも私も言っている

こう言う関係だからと
甘んじて
仕事で結果出さなくてもいいとは
全く思ってないですから
と

もしいつか
社内で知られたりした時に
ああやっぱり
そう言う関係だったから
私は贔屓されてたんだ
とは思われたくない

もうだれも
そう思う人はいないと思うけれた

だって私は
必死に働いて上を向くために
頑張ってるって
周りにも見えてきている様だから
そしてそれは
皆もそうで

この会社は
全国No. 1を目指す
体育会系の部活みたいだって
そしてその
大人の本格的版

その厳しい練習の様な仕事に
耐える人しか残っていない

そして頂点で
彼は働いていて
その癒しには
私との
ひっつき時間が
必要なんですって

2人でいると
時間があっという間だね
と話す

数日
ずっと2人で
ゆっくりし続けてみたいな…
と話した

24時間じゃダメで
足りないね
と

次はいつかなと

きっとその逢瀬も
急に来るんだと思っている