見出し画像

作ったものを語る2: 今つくるテディベア

作ったものについて語るnote第二回はrökのTeddyについて!
ただいま開催中の「Puga Parlor」へ向けて、スペシャルカラーも作ったTeddyさん。

イベントに合わせカラフルになりました

「お部屋に飾る」を考えた時に浮かんだのがテディベアです。
親や親戚が買ってくれた小さなテディベア…
小学生の時友達から巨大なテディベアを譲り受けたものの、持て余し放置してしまったテディベア…笑

テディベアに限らず色々なぬいぐるみを買ったりもらったりした人生ですが、テディベアはその中でも象徴的でした。
そんなテディベアを大人になった今、自分の製法で作ってみようとチャレンジした作品です。

細かくしっかりとつけた毛並み。原型はスカルピーで、地道に少しずつ毛を盛り付けて作りました。


瞳はグラスアイです。

頭にお花をさすのはちょっとかわいそうに思えるかもしれませんが、
テディベアをただの置物ではなく、お花を飾り自分でカスタマイズしながら飾ることで、新たなテディベアとのコミュニケーションができるのでは?と思っています。

さすお花でけっこう雰囲気も変わります。

はじめのnoteにも書きましたが
花器のおもしろいところは、飾るだけのオブジェと違いお花を入れ替え楽しむことで、カスタマイズしたり作品とのコミュニケーションが生まれるところ。

(上)プガパーラー(南堀江の古着屋さんfrasco)で愛嬌振りまくTeddy
(下)小さなアクセサリー展(いよてつ高島屋)にて鎮座するTeddy

置く場所によって印象も変わるTeddy、対話しながら可愛がっていただけると嬉しいです。


ポーズ違いも作りたいな。
またオンラインで限定数の販売もする予定です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?