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欲しかったEF510北斗星仕様

先月末から通い始めているポポンデッタイオンモール京都店。寝台特急北斗星をレンタルレイアウトで走らせているが客車を走らせるための機関車類が欲しかったのでEF81•ED79•DD51を昨年11月に買った。


EF81電気機関車 上野<>青森。北斗星仕様の電気機関車。途中のJR東北本線黒磯駅から北は直流>交流に変わるため両対応の電気機関車が必要だった。


ED79電気機関車 青森<>函館 当時、JR津軽海峡線新中小国信号所<>木古内間の信号方式が他路線と違うためED75電気機関車を改造した青函トンネル専用の電気機関車。北斗星•カシオペア•トワイライトエクスプレスや貨物列車も牽引していた。


DD51ディーゼル機関車 函館<>札幌 五稜郭<>東室蘭が非電化区間のため重連運転をしていた。自分も模型でリアルな編成をしたいためDD51を2つ買った。

ところが2009年に新しい電気機関車EF510が登場してから北斗星の牽引機関車が変わったのであった。

2010年のダイヤ改正から北斗星の上野<>青森で牽引することになり青いのとシルバーの二色が登場し長きに渡りEF81での役目は終了した。

この登場当時にTOMIXから発売されたが発売期間が短かったが自分は欲しいと思ったが

2015年に北斗星の運行終了したためにNゲージのEF510北斗星仕様がプレミア価格となり高額で買えない。

なので昨日、ポポンデッタで車体の色は同じだがJR貨物仕様のEF510を購入した。

北斗星仕様との違いは車体に星のマークがなくなり、マークの下に書かれていたJR East Japan Companyの文字も、なくなっている。

でも昨日、北斗星に連結させて走らせてみると、それなりに様になっていたので自分的には『これでもイケるな』と思った。

しかし今日になってメルカリで•••••

マイクロエースから発売していたEF510北斗星仕様が安く売っていた。

これには自分的には、ショックだった。もう少し早く気付いたべきだった。でも同じメーカーで揃えたいと思ったので、これでも良かったと思っている。

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