なんか最近ﾄｩｳｨｯﾋﾋｰの方で読書感想文の話をよく見かけます。

はるかぜちゃんさんがなんか恨み節を呟いていたり。

同じ文脈ですが、読書感想文のゴーストライターだとか。

読書感想文がメルカリで売られてるとか。

すごい、可能性を感じてしまいますよね。
ライター的な意味で。

文章を書くのが好きだけど、いまいち下手……みたいな人の市場じゃないですか。
アマチュアのほうが売れる市場。
すごい。
煽ってんだかなんなんだかわかんなくなってきましたが。
（そして結局、上手い人が下手に書く方がウケるんでしょうけれども）

ところで自分はどうだったっけ、と思い返してみると、結構やらかしていました。
ラノベを題材に選んでましたね。
棄てプリ。 https://goo.gl/TnmYDw

さらに、そういえばと思い出して笑ってしまったんですけど。
中学生くらいのときに走れメロスの読書感想文的な課題があって、

『太陽より速く走った』みたいな表現に

『どんだけだよｗｗｗ』みたいな感想を書いたら

『そんな読み方してると人生つまんないよ』みたいなマジレスな赤が入ってたことがあります。

その課題による評価は流石に覚えていませんが。

それにしても当時のレベルの低さに震えます。
太陽の速度とは何か？みたいなところまで話をふくらませるべきでした。
自転の関係で、地球から観測するときの太陽の速度は常に変化しており、そのあたりが夜明け時点でのメロスの速度向上に繋がったのではないかとか。

当時から重箱の隅を騒ぎ立てながら突く性格は全く変わっていないようです。

どうにも、そんな読み方が好きなようですが、いまのところほどほどに人生を楽しんでおります。