30万を150万にして3万にした経験から学んだこと。

書き遺しておきます。

まず最初に、NDKしたい方に向けた内容を。











ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ!















めっちゃつらい。泣きたい。

……はい、というわけでこっからは真面目に学んだことを書いていきますよ。

自分自身の適正に関して。

あなたは運というか間が悪いです。
それを忘れないでください。

見えてる地雷を敢えて踏みに行くのがあなたです。
人生に一発逆転がない部類の人は確実に存在するし、今までがそうであったならこれからもそうである可能性は高いです。

また、そのことを忘れさせてくれるのがギャンブルの高揚感です。
そして忘れている以上、自分の心がけで一線を超えないように注意するというのは難しいでしょう。
忘れているからこそ一線を超えることができてしまうのですから。

というわけで、なるたけ相対的な感覚を磨きましょう。
周囲の状況的に、自覚はないんだけど、多分やばい。
そう思える感覚を磨いていく必要があります。
さまざまに推論を行い、仮説を立て、ジンクスと因果関係を区別して、勘を磨いていきましょう。
結局、そのように外の環境に意識を向けて行くことが、のめりこみすぎる自分の性質を変えることにつながるはずです。

もっというと、できないと死ぬと思います。

なんだかんだで生活に必要なお金に手をつけていないのは誇れる部分でしょう。
投資に関してはズブの素人のくせに色々計算してわかったような気になって、肥大させた欲で不安をかき消して、無意味に投資額を増やしていった点は愚かでした。


HYIPに関して。

HYIPの寿命は一般に、27日と言われています。

そう、あなたが飛んだと思っているHYIPは、大往生しています。
運用失敗ではなく外部要因が原因であるとか、そういうことは関係ありません。
あなたにそれを判断する術はないのですから。

運営が辞めると判断すれば理由なんてなんでもいいんです。
たとえBTC-Eの盗難がなんら関係なかろうと、そろそろ潮時だと感じているときにBTC-Eのコイン盗難があれば、それを口実にして飛ぶ。

それがHYIPというもので、少なくともその可能性を絶対に消すことができないのがHYIPというものです。
そもそも27日を待たずに飛ぶHYIPなどごまんと存在しています。
そして、あなたが投資しているそれが、平均値より長生きするか、しないか。
それをあなたが判断することも不可能です。
BTCTIMEはどっちだろうなあ……本当に……。

27日経過したHYIPにはお供えをするように課金しましょう。
仮に複利を積む場合、27日経過時点で損益分岐点が来るように調節しましょう。

中の人たち、運営に依存しすぎてはいけません。
彼らの運用はうまくいっていたかもしれません。
ただ、本当にコインの盗難の影響で終了するに至ったのかを判断することはできません。

運営とユーザの利害は対立しています。
運営とユーザは収益元を同一にしているので、片方の取り分が増えればもう片方は減ります。
彼らが収益を出せていれば、割合が減っても結果的にプラス、という資本論的なプラスサムゲームになる場合もありえます。
しかし、そうでなければゼロサムないしはマイナスサムゲームとなる仕組みであることは疑いようもありません。
なおかつ、ユーザはそのゲームの状況を制御することはおろか、知ることすらできません。

そのうえで、運営側ですら対処できない問題が発生する余地があるわけです。今回は図らずも、それが実証された形であるとも言えます。
授業料が高すぎる感はありますが。


今後の方針。

さて、そういった問題があることが骨身にしみたとして、一体この問題には、どう対処すればいいのでしょう。
この答えは、非常につまらないものです。
依存しないようにするしかありません。
本当につまらない。

結局、複利を積み重ねてうまく勝ち抜けるというのもギャンブルなんですよね。
そして、ギャンブルには才能が必要になってくる。
というのが結論になります。
そして多くの人にはそんな才能があるはずもないため、システム内でいくら複利を積み上げることができても、結局売り抜けられず爆死する。
それが、今回の僕の結果だったと言えます。

明日笑って死ねるか?
HYIPに限らず、投資に対しての訓戒は世の中に掃いて捨てるほど転がっているものですが、それらを改めて見直すと人生のようだと感じます。
とあるHYIPブログには「今日あるHYIPも明日飛ぶの精神で」と謳われており、いまならば「ほんそれ」とうなずくことも容易です。
本当に、後からならばなんでも言えるものです。

そして、頭で理解した気になるのは簡単ですが、実際に経験しないとなかなかその言葉通りには動けないものだな……なんて、さも次に生かして頑張ろうなんてことを言いつつ。
わかっているんです。
次に同じような場面になった時に、今回の教訓を生かして動けるはずなんてないということを。

たぶん、今回の経験があったとしても、似たような場面で含み益が積み上がっていたら……?
冷静な判断ができなくなってしまう自信しかありません。
正確には想像はできませんが、干支もそろそろ3周目の後半にさしかかってくると、いい加減自分の反応というか、パターンが見えてくるものです。
残念なことに。


身の程を知る。

絶妙なタイミングで必要な言葉が脳裏をよぎり、ピンチを脱する。
これはヒーロータイプの主人公の特権です。
もちろん僕たちはそれぞれの人生の主人公であり、それは人生訓とは別の紛れも無い事実です。
ただ同時に、主人公にも無数のタイプが存在することは忘れてはいけません。
同じ主人公でも、どちらかといえば一般人は、転落人生を描く物語の主人公に近いと言えます。
そのような主人公が大事な局面で必要な教訓を思い出すことは稀です。
しかし、後になって考えてみると必ず、なんらかの兆候がそれとわかるように配置されているもの。

そしてそういう目線で見れば、そういう風に見えてくるのが人間というもの。
ゆえに「あれはそういうことだったのか……」なんて頷いて、後から何かを学んだ気になるわけですね。
そしてあの経験は無駄ではなかったと自分を慰めるわけです。
ご推察の通り、いま現在の僕です。


つまらない利益を積み上げる。

いろいろ考えをこねくり回しましたが。
ひとえに複利はやめておけということ、これに尽きます。
システムの中で複利を積むのではなく、システムの外で複利が積み上がるようにする。
もちろん利益の膨らむ速度は遅くなりますが、それが実現できない、ないしはできない前提で動かないと危ない、ということはさすがに学ぶことができました。

結局のところ、それくらいの「つまらない」と感じる金額じゃないと、冷静にアクセルを調節することなんてできないのでしょう。
特に、つまらない一般人であるところの、僕にとっては。

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30万を150万にして3万にした経験から学んだこと。

たこなしやき

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