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Vol.4 私 meets MLBについての歴史 - ④ターニングポイントは10 years ago

こんにちは、Takuです!

世間は10連休で羽を伸ばされた方もいらっしゃるようですが、当方は仕事に忙殺されてました😵

今回は私のターニングポイントとなった2009年の出来事について。

2009年、実生活の面では大学生となり、自分の時間も増え、以前よりMLBについても時間を取れるようになりました(前2年はそれほど見れてなかったです)。具体的にはパワメジャやブログ(現在は閉鎖)をしたりして過ごしていました。

この年はよりディープに楽しみたいという欲求が沸いてトランザクションを頻繁にチェックするようになり、パワメジャ2009では未収録選手(Porcello、Andrus、Cutch、Wietersなど)をリアリティを追求しつつ作成したりしてました(笑)。

ここでようやく本題です。この年私にとって大きく変わった出来事は

①プロスペクトに注目するようになった

②MLBカードを買い始めた

の2つです。

まず①ですが、これはスラッガー8月号がきっかけです。デビュー選手リストが載っていたのに惹かれて買ったのですが、その他には名前を聞いたことがないメジャーデビュー前の選手についてもまとめられており、それまでマイナーに関してほとんど興味が無かったのが一気に興味深いものに変わりました。Cutchの存在を知ったのもこの号です。

以来、毎年”未来予想図”や”ドラフト指名選手情報”があると、毎回買ってしまうほどになりました。どちらもその時だけでなく、数年後に見直しても面白い特集と感じています。

そして②については当時はキャナルシティ博多でバイトをしており、同じ敷地内にあったスポーツオーソリティをバイト帰りに寄った時に見つけて何気なく買った、というのが始まりです。シリーズは2009 Series1で、写真の10枚が出ました。そこからお金に余裕がある時はバイト帰りにオーソリティや天神のミントで時々買うのが習慣化し、それまで集めていたNPBのBBMやプロ野球チップスのカードには目もくれなくなりました。

今では正確かは分からないものの、25000種類ほどは所持するようになりました。故に置き場に困ることもあり、野球に興味のない知人からは「よく集めるねぇ…」と呆れられることもありますが、集めている身としてはずっと楽しさは変わらないですね😁

今思い返しても2009年はMLBに対する関わり方が大きく変わった年だったと言えます。今後もプロスペクトやカードについてこちらやTwitterで取り上げる時があるはずなので是非お楽しみに😉

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