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Twitterとがり運用のその先にあるもの

とがり運用のその先にあるものって何だろう。
どうなりたいのか言語化してみよう。

・ツイ質でのばしたと言いたい
・交流でのばすとみっともない
・たくさんフォローしても管理できない
・インフルエンサーのほとんどがとがり運用、自分もそうなりたい
・一度フォローする運用にすると戻れなくなる

こんな感じではないかな。
フォローしない運用の人はフォローされました通知がきても
おそらくその垢を確認しにもいってないのではないか。

理由は3つ
①垢が増えることに興味はあるが垢自体には興味ない
②フォローされた垢をみてしまうとフォローしたくなる
③フォローしない運用なのでそもそもフォロー目線で
  人のツイートを読んでない。

自分の発信しか考えてない。
とがり運用は圧倒的な価値提供がないと不可能である。
自分がずばぬけてる自信があればいいのだが、人がやってるからという理由で継続はむずかしい。

同じ発信軸で片方はとがってる垢、片方はとがっていなければ、当然とがっていないほうをフォローにいく。わたしもよいなあと思ったとがり垢を20件ほどフォローしたが100%フォローバックされなかった。0件である。みられてもない可能性がたかい。フォローしてくれる場合は12時間以内にフォローバックある。ない場合はたいてい縁がない。

自分が魅力に感じた垢なのでフォロー解除しても、また日にちが経過して魅力にかんじて気が付かずに再フォローすることがあるので私はミュートしたうえでフォロー解除する。むかしレンタルビデオが全盛のときに同じビデオを3回も借りてしまった、これ過去に見てるのにってことないだろうか?特に男性諸君はエッチなビデオをかりるときに誰もが経験していることだろう。その垢を魅力にかんじてるのだ。でも一度ふられた相手に再アタックしても2度ふられるのと同じなので近づかずに別の人と交流したほうがよい。

結論だが、とがり運用をすると人のツイートではなく自分の発信に目がいきがちで、自分の発信へのリプ返信で頭がいっぱいになるのではないかと思う。人のツイートを一生懸命に読んでいればフォローしたくなるものだと私はおもう。強靭なメンタルがないと無フォロー状態でTwitterをつづけていけない。うらがえすとフォローされた垢をみない運用をしていかないと続けられない。これが答えではないかと思う。

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