別れの冬、感謝の冬。
卒業シーズンを迎えました。
僕の大学でも4年生が卒業しました!
そして、地元のサッカーチームでも卒部、卒業と別れの季節でもあります。
「別れの冬」と言う言葉があるのは皆さんご存知の通りです。
ただ僕はこの時期は「ありがとうが溢れる日」でもあると思っています。
「出会ってくれてありがとう」「先生ご指導してくれてありがとう」「お父さん、お母さんありがとう」「先輩ありがとう」「後輩ありがとう」
たくさんの種類の「ありがとう」が溢れるシーズンでもあります。
感謝とは頭でするものではなく溢れてくるものだと僕はある本から学びました。その本はひすいこたろうさんと大嶋啓介さんが書いた『前祝いの法則』と言う本です。
感謝が本当に心の底から溢れてくると気持ちがMAXプラスに満たされ、最高の状態になります。その時、「やらなければいけない」が「心からやりたい」に変わります。
自分のためにだけでは力をだしつくしても100にしかなりません。しかし、誰かのためにだとか誰かを喜ばせたい時その力は200、300と無限に力が湧き上がるのです!
感謝しているあの恩師の人に、両親に!と本気で感謝して誰かを喜ばせたいと思った時に自分の力以上のものが出せます!
「ありがとう」は素敵な力ですね😊
この年卒業を迎え新たなステージに立つのはなにも今の小学6年生、中学3年生、高校3年生、大学4年生だけではありません。
それぞれのみんながその学年を卒業し新たなシーズンに立ち向かいます!
その時訪れる困難、逆境は超えられない高い壁ではありません。
その逆境、困難を喜ぶ事が願いを叶えるコツです!悩んだら喜べ!👍
困難や苦難などの『難』がない人生のことを無い難と書いて無難と読みます。
でも無難な人生なんて楽しくありませんし、困難に直撃しない人生なんてありません。
『難』は有るものです。有る難とかいて『有難』と言います。
それは皆さんご存知の『有り難し』と言う言葉に変わるのです。(ゴルゴ松本さんの言葉より)
このように逆境を喜べた時その目の前の大きな壁はみんなの明るい未来への扉へと変わるはずです😊
おっと、僕も新たなステージへの挑戦が始まります!😋これまで以上に感謝の気持ちと何事も喜びながら超えていこうと思います!
以上で卒業生の方へ贈る言葉とします😊
卒業おめでとうございます!👏
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