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社会人10年➔専門学校へ、なぜ?

 はじめまして。初めての記事でイマイチ使い方がまだ分かってないですが私がなぜ専門学校に行くことになったのかを書いていきます。

 私は高校時代に硬式野球部に入っていました。甲子園には行くことは出来なかったですが、いま思えば凄く濃く忙しい生活を送っていたなと感じます。そして、高校生活3年間が長いようであっという間に終わり将来のことについて全く考えておらず夢もありませんでした。3人兄弟の末っ子の私は兄弟が2人とも大学に進学していることもあり、私も大学に行くことで親に負担が掛かるのではないかとあの時考えたことを覚えています。                     

 そこで何も考えていない私は野球部時代の監督からの紹介で就職することになりました。そこは三交代の仕事で私は夜勤が終われば寝なければ遊べる環境に最高じゃんと感じていたのです。しかし、歳をとるにつれて外が暗い中を仕事へ行く自分に何しよんやろと疑問に思うようになりました。人生の大半を占めるであろう仕事をこのまま定年まで続けるのかと思うと私は無理でした。

では、次の仕事何しようと考える訳ですが自分の興味のあること、自分で決めた仕事に就こうと思ったのです。そこで毎年のように高校野球を甲子園に見に行ったり、プロ野球観戦に行っていたので野球に関わりたい!と思った訳です。このように思った理由には他にも影響を受けている面があり、従兄弟がATCとして野球のトレーナーをして頑張っているのを母から良く聞いていたこともあります。そこで私はネットで高校野球トレーナーなど検索していき理学療法士がトレーナーとして活動しているのを見ました。正直言うと恥ずかしいですがその時に理学療法士を初めて知りました。   

 次に理学療法士の資格を取得する為に学校を探しました。この時に私は 26歳だったと思います。なので昼間ではなく夜間で行けるとこはないのかと探し、夜間部のある学校に行くことに決めました。すぐに仕事を辞めて学校に行く貯金もありませんでしたし、学費を貯めようと思い貯金することを決めました。家計簿アプリを活用して自分の支出を管理し貯金していき29歳の年に仕事を辞め専門学校に行くことになりました。母からは反対されるどころか逆にそっちの方が自分に合っとるんじゃないんと言われ応援してもらえました。感謝

 このような経緯で専門学校に通うことになり、時間が過ぎるのは早く今は4年生と最終学年になりました。内容が薄いですが専門学校に通うことになった、なぜ?について軽く書いてみました。

読んで頂きありがとうございました。m(__)m

・次回は専門学校生活について書いてみようと思います。   

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