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#14 止考法という形

考えるだけ無駄なこともある。
たまには直感も大切にね。

お久しぶりです。
たくです。
書くのいつぶりか忘れたけど、
この間に色々あったわけで。
夏も終わりかけ?
これからは残暑がやってくると思うと、
気が沈む。。。

まぁ、そんなことはいいや。

最近、考えてもダメな時がある。
写真を撮ってるとこの人が1番美しく映る瞬間や角度。
僕でなければ撮れない写真とは。
何が求められてる内容か。
この業界で生き抜くために必要なものは。など、

考えてもキリがない。
むしろ、考えれば考えるほど思考がまとまらなくなる。

そうなると、写真を撮ることが楽しくなくなってしまう。
言わば、撮らされてる状態。
そんなんじゃ、結局は満足のできる写真なんて撮れっこないんですよね。

そんな時に実践してるのが、
考えるのをやめて
自分の心地良さだけで写真を撮ること。

意外と簡単なことだけど、難しかったりする。

それは何故かって?
自分の中に蓄積された『自分の好き』が少ないとできないから。
自分の写真を信じきれてないから。
自分が下手だということを受け入れてないから。

要は、自分を信じきれてるかどうか。

そのためには、
沢山の写真を見ないといけない。
それを具現化できるイメージ力。
日常的に、光の入り方・角度・画角構図などを観察する力。

それを普段からやっておけるかどうか。
本番になってから考えてると指が止まる。
そうなれば、時間だけが経ってしまう。
そんな勿体無いこと有り得ないでしょ?

だからこそ、普段のトレーニングが重要になってくる。

本番で考えることなく撮るために。
被写体と全力で撮影を楽しむためにも。

それが、止考法。
考えることを止めて、ただ直感的に、
撮影を楽しむための余白を作るために。

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