人を愛する前に、
自分自身を愛しなさい。

どうも、たにちゃんです。
梅雨の時期がやってきましたね。
ジメジメするし、雨降るから外出るの嫌だし
撮影がなくなるかもしれない恐怖が、、、

そんなこと言っていられないので、頑張るしかないですね。

今日は、明るいテーマのお話をしようかなと思っております。

単刀直入に聞きます。
皆さん自分のことが好きですか？
愛せてますか？

愛は、僕たちが生まれる遥か前から続く概念なわけで、
誰もが持ち合わせる感情の１つなんですよね。

それは、大切な人を想う言葉として使われ、
一種のコミュニケーションのツールにもなってるわけですよ。すごいですよね。

１つの言葉で、感情が伝わるなんて素晴らしいことじゃないですか。

でも、それって他者への表現ですよね？

矢印は、全て外側に向いて、
『愛は与えるもの』としての認識が強い。

それって、正しいのかなって疑問に思うんですよ。

人に愛を与えるのは誰ですか？？
そう、自分ですよね？

自分が愛を知らなければ人に伝えることも与えることもできないし、
そもそも、愛という概念を持ち合わせてないかもしれない。

そうなれば、外側に向けて愛を伝えることができないんですよね。

じゃあ、周りから愛をもらえば良いじゃないかって短絡的な答えが出てきそうですけど、
考えてみてください。
自分が愛を与えたいと想える人ってどんな人ですか？

笑顔が素敵な人や楽しそうにしている人、よく笑う人とかとか。

そういった人達じゃありませんか？
そんなの関係ないっていうマザーテレサみたいな人がいれば手を挙げてください。
フリーハグのイベント企画しましょう。

毒々しい表現をすると、
人間って光に集まる蛾みたいなもんで、
明るい人や輝いて見える人に近づいていくもんなんですよね。
アンチもファンも、その人に惹かれているわけですからね。

要は何が言いたいかとゆうと、

人に愛されたいなら、
自分を愛しなさいってこと。

もっと言えば、好きな自分を演じなさいってこと。

こういうアクション、言動をしている時の自分が好きだなっていう感情を日々蓄積していくこと。

それが蓄積されることで、
自分のことが好きになるから。

好きな自分でいれば、
周りも近づいてくるし、
愛も与えてくれるし、与えることもできる。

最高じゃないですか！

愛なんて受け身では、受け取れないので、
どんどん率先していきましょう。

些細な事からでも良いんですよ。
この瞬間の自分が好きだと思える回数を増やしていけたらいいのだから。

では、また書く日まで。
t.taku__

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