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英語を話せる環境はあるのに、話せるようにならない人の原因

こんにちは!Takuです。

今回は、英語を話せる環境はあるのに、話せるようにならない人に向けた記事です。

現在、僕は東京にあるCode Chrysalisという会社でインターンシップをしています。この会社は僕以外スタッフが外国人のため、もちろん共通語は英語です。

なので、僕からすると日本にいながら留学しているような体験ができています。日々精進しています。

ちなみに僕の英語力の現状は、筆記試験はそこそこできるけど、英語を話すことができない状況です。そのため、僕と同じ現状の人に役立てていただければ幸いです。

このnoteでは僕が英語学習をしていく上で感じたことを共有していこうと思っているので、興味がある方は是非フォローをよろしくお願いします。



話が少し長くなりましたが、ここから本題に入ります。

まず、前提ですが英語は使わないと話せるようになりません。

今はレアジョブやCamblyなど、オンラインで英会話ができるのでそちらをご検討ください。今回は英語を話せる環境はあるということを前提に話していきます。

英語を話せる環境はあるのに、話せるようにならない人の原因は3つあると思います。

① 文法を気にしすぎている

 これは特に英語の筆記試験(文法)ができる人に多いです。

このような人は、英語を話す際に余計に完璧な英語を話そうとしてしまう傾向があります。

その結果、本当は自分は英語ができるのに、話すことができないということを無意識的に受け入れることができず、口数が減ってしまうということにつながります。

英語は話さなければ使えるようになりません。

ネイティブや英語の講師からすると、日本人である私たちが英語を話せないということはおかしいことではありません。彼らはそこまであなたの文法ミスや言い間違いなど気にしてないでしょう。

とりあえず文法なんて気にせずたくさん喋ってみよう!!


② shyである。

 はい。僕はshyです。

「英語を話さないと使えるようにならない」ということは先ほど述べました。口数が少ないshyにとって英語を話すようになることは難しいのかもしれません。

しかし逆を考えると、英語を使えるようになるには、下手な英語をたくさん話さなければならない。その結果、英語会話を練習することであなたのshyな性格が変わるかもしれません。

最近、僕自身も人前で話せるようになったり、積極的に手を上げて発言するということができるようになってきました。

shyな性格を変えたいために英語を勉強するのもいいかもしれません。

 

③ 自己肯定感が低い

 最後は、これです。

これは、英語に苦手意識がある人、また筆記試験はそこそこできる人に多いです。

英語に苦手意識がある人はもちろんのこと、

筆記試験がそこそこある人であっても、英語の筆記試験はできるのに話せないことから、「自分は英語ができない。」と自己肯定感が低く、英語を積極的に発言できなくなるパターンが多いです。

これも結果、英語を話す機会を自ら減らしているため、英語が話せるようにならないということにつながります。

この場合、筆記試験と英会話は全く別物であるという風に考えたほうがいいです。筆記試験で蓄えた知識を、英会話で実際に使って、自分が使える表現を増やしていくという勉強をしていくといいと思います。


今回は、僕の現状で自分自身が気付かされたこの3点について述べさせて頂きました!

今後英語学習をする人などやすでに勉強している人のお役に立ててくれれば幸いです。

では!



最後まで読んで頂きありがとうございます。