【奥尻町】北海道南西沖地震から25年

3.11から7年…本当にあっという間に時は過ぎて行くものである。

そして、北海道南西沖地震から25年。北海道の人にとっては衝撃的な震災。あれからそんな長い時間が経った。

行政主催の慰問行事は20年を区切りに終了。いまは有志で毎年7月12日に開催しているという。

忘れたい人もいるだろう。忘れられない人もいるだろう。

いつまで弔い続ければ良いのか、死ぬまで弔い続けるべきであるのか、それはだれにもわからない。

しかし、ここ奥尻町の人たちは、震災での教訓を今でも生かし続けている。

もう悲しみを繰り返さない。少しでも多くの人たちが安心、安全に暮らせるように。

そんな彼らの心は傷つきながら強くなり優しさを知り、島へ訪れる旅人たちを温かく迎えてくれる。

いま、奥尻町はバリアフリー観光にも取り組み始めた。観光地にはバリアが多く、泊まるところもまだまだバリアが多い。

それでも、自分たちができる一生懸命で迎えてくれるのは、どんなにバリアフリーが素敵な施設に行くよりも楽しいかもしれない。

昨年度の観光客は3万人を超えて復活の兆しが見えてきた。

心のバリアフリーがさらに多くの方々の心に届くことを願う。

#北海道観光戦略 #奥尻町 #ユニバーサルツーリズム

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北海道x超観光戦略

少子高齢化が進み、地方の人材不足が深刻になる中で、北海道にはどのような観光戦略が残されているのか。テクノロジーやユニバーサルツーリズム(バリアフリー観光)といった少子高齢化を包括した形での北海道観光の未来を考える。
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