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ハッキリとした聞き取りやすい声の出し方・話し方のコツ

どうも!

声づくりと話し方コーチ/たく(Taku Hagiwara)

です。


複業として…

企業の人材育成+経営戦略も行っております。

マンツーマンコンサル円切り抜き



多くの受講生から相談されるお悩み事案No1

それは…

『ハッキリとした聞き取りやすい声で話せるようになりたい』

です。

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多くの方が抱える声と話し方の悩みを改善して、

魅力的な声に変化させる方法があります。


今回は…

3つのポイントを意識するだけでハッキリとした聞き取りやすい声になれる方法。

+こもり声の改善

+明るく好印象を与える声

になれる方法を伝授致します。



個別レッスンを受講されている受講生さんへ実際に教えているめちゃくちゃ有益な情報です。

自分で言うのも何ですが、有料級の内容ですので、絶対に最後までご覧いただいた方が良いです。


ハッキリとした聞き取りやすい声になる方法

1.声を出す角度

2.表情づくり

3.語頭を強く

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この3つのポイントを常に意識すれば、常にハッキリとした聞き取りやすい声で話す事が可能です。


そして、記事の後半では…

1日5分の簡単短練習法をご紹介します。

誰でもできる、自宅でできる、魅力的な声づくり簡単練習方法です。

1週間続けるだけで、あなたの声印象は180%向上します。

最後まで、お見逃しなく!



1.声を出す角度

普段、声を出す時、喋っている時。

あなたはどの方向に向けて声を出していますか?

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声がこもっている人

声が暗い人

声が小さい人

皆、共通してBかCと答えます。

あるいはCです。

残念ながら、声の指向性が低ければ低いほど、

声はこもります。

声が暗くなります。

声は聞き取りづらくなります。

ですから、声の指向性は必ずAです!

A方向で声を出すようにしましょう。

よろしいでしょうか?

声を出す方向は斜め上方45度です。

斜め上に声を飛ばすように、話す事を心掛けましょう。

声の指向角度を上げるだけで

明るく抜けの良い声になります。

声のトーンが上がります。

カラッとした元気な声になります。


ですが、声を出す方向のイメージだけでは、なかなか実践しずらいものです。

ですからここでワンポイントアドバイス!

右手で優しく握って、指先で筒を作りましょう。

こんな感じです。

握り

右手でつくった筒の先を(人差し指側)おでこに軽く充てましょう。

そして、筒の先(小指側)から声を出すように、何か声を出してみてください。話してみてください。

これだけで、声を出す指向性を明確に定める事ができ、声の抜けも断然良くなります。



2.表情づくり

聞き取りやすい声、言葉の輪郭がクッキリした明瞭な声になる方法があります。

それは、上唇を縦に引き上げて、前歯を出しながら話す事です。

もっとシンプルに言えば、歯を出して笑顔で喋りましょう。

って事です。

唇引き上げ

ありきたり過ぎてくだらん!


と思われた方もいるかもしれませんが、実は、前歯を出して喋る事で

声が聞き取りやすい声になるカラクリがちゃんとあるのです。


それは、

前歯を出して、上唇を上げると…

口角が上がります。

口角が上がると、口の中の空間が広がります。

口の中の空間が広がる、舌の可動域が広がり、滑舌が良くなります。

そして、口の奥・喉の手前にある『軟口蓋』が上がります。

『軟口蓋』が上がると、声が抜けやすくなります。

結果、聞き取りやすい声、言葉の輪郭がクッキリした明瞭な声になるわけです。

超当たり前ですが、超効果的ですので、お試しあれです。

ですが、笑顔フルMAXで喋る事に抵抗感のあるあなたにワンポイントアドバイスです。

前歯を思いっ切り出して声出しする練習はこっそり家でやって、人前では本の少し前歯を出すようにして話すだけで、十分効果があります。

しかも、ほんの少し前歯を出すようにして話すだけでも、口角が上がり、表情が柔らかくなります。(ほんのり笑顔になります)

声も表情も印象が良くなるのです。

歯を出しながら話す人は、必ず好感を持たれます。

逆に、歯を出さずに話す人は、表情が暗くなり、不信感を持たれがちです。

ですから、勇気を持って、歯を出しながら話すようにしましょう。



3.語頭を強く

話している内容が聞き取りずらい人の話し方の特徴

それは…

言葉の言い出しが弱すぎる事です。


「…はようございます、…じつは、…の件について、…なしさせてください…」


ん…?

出だしが聞こえなくて、何言ってたか分からん!


語頭、つまり、言葉の頭、言い出しが弱い人、多過ぎです。

言葉の頭が弱いから、何を言っているのか、分からないのです。


はようございます、日は、事業の件について、お話させてください…」


分かりましたでしょうか?


言葉の頭を、強く、ハッキリと言い出すように心がけてください。


断然と聞き取りやすいです。

そして、言葉に圧が付くので、説得力も増します。

ですから、言葉のアクセルは入り口からしっかりと踏み込みましょう。

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以上、3つのポイントを意識して声を出すだけで、話すだけで、あなたの声印象は驚くほど、変わります。


ですが、3つのポイントを意識しながら話すって、実はそこそこ難しいのです。

だって、相手との会話をしながら、自分の声の事を3つも意識するのですから…

ハイパーマルチタスクです。

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ですから、最後に

3つのポイントを意識して、ハッキリとした聞き取りやすい声になれる

1日5分の簡単練習方法をご紹介します。


朝起きたら、本棚から適当に本を取って、

それを

音読しましょう。

1.声を出す角度を上方45度に

2.前歯を出しながら、

3.言葉の頭をハッキリと

音読練習をするのです。

3つのポイントをそれぞれ意識しながら、1日5分の音読練習をしましょう。

たったの5分、ポイントを意識した音読練習をするだけで、

その日1日の声の出し心地、格段と良くなります。

聞き手も、とても聞き取りやすい、話し方になります。

そして、音読練習を1週間続ける事で、あなたの声質が変化を始めます。

明るく、ハッキリとした、聞き取りやすい、明瞭な声に変化していきます。

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音読練習は、人との会話ではなく、ただ文章を読み上げるだけです。

声づくりのポイント意識に十分集中する事ができ、とても効果的です。


人前で…

声の角度!とか、前歯!とか、語頭とか、意識してたら、パニックになってしまい、何一つも意識できなくなります。


だからこそ、人前以前に、自分前。

音読練習で自主練をしましょう!

って事なのです。

正しい声の出し方を毎日継続して練習する事が、最短・最効率の声づくりの秘訣です。


是非、実践してみてください。


以上!



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声づくりと話し方コーチ/たく(Taku Hagiwara)

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