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自分と向き合う

2023年の目標は憧れの人に胸を張って会えるように生きることです。

去年、大阪城ホールでのライブの前日に、偶然出会ったTAKUYA∞くんと一緒に走らせてもらう機会がありました。プロのサッカー選手の夢を怪我で諦めたこと、その時にUVERworldの音楽に救われたことを直接伝えることが出来ました。
その次の日のLiveで、″少し逸れた道の先でお前が輝ける場所があるから″という言葉とともにイーティーを披露してくれました。TAKUYA∞くんが指を指したその先に自分がいて、思いが真っ直ぐに突き刺さって、挫折したままじゃ終われない、これから先本気で自分のやりたい事はなんだろうかと考えるようになりました。

怪我で中断していた毎日RUNを1月1日から再開しました。怪我のブランクを考えて今年は月間200キロの目標を設定しました。でもこれはあくまでノルマなので、200キロを月の早い段階で達成しても、残りの日数しっかりと走り続けます。
1日最低5キロ、足の調子がマシな時には10キロ走ります。怪我する前の、10キロ30分代に戻すためにコツコツやろうと思います。
走っている間、自分とひたすら向き合い続けました。選手として活躍することは叶わなかったけれど、ずっとやってきたサッカーから離れたくなくて、したい事以外はもうしたくないと思い、自分の道を進み続ける事を決めました。
スポーツ関連の会社に就職します。

TAKUYA∞くんへ
この想いは失われるものじゃないし、自分にとっては、忘れられるものじゃない。
ライブをきっかけにまた人生が変わりました。
今の自分のことを直接伝えたい。

この想いまたいつか会えた時に胸張って伝えるために、自分の為に走り続けて自分と向き合って、誰にも流されたない自分なりの生き方していこうと思う。

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