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ターゲット戦略

世の中多くのコンテンツがあり、note以外にもYouTubeやブログや本など多くの物から情報を得ることができる時代です。

正直今この情報に溢れた世の中で全てをうまく使いこなしている人は少ないです。

私は基本的に「本」という媒体から情報を得るように心がけ、それもひとつの視点からだけではなく多角的な視点を得るために多くの文献を読むようにしています。

noteにも多くの記事が存在し、誰もが簡単に投稿できるものです。

そんな情報が溢れた時代だからこそ必要なことがあります。

ターゲット戦略です。



AIを使ったターゲット戦略

最近私はターゲット戦略についてのことが書かれたものを読みました。

例えば「ハンドソープ きれい」と調べる人はどんな人かと言えば、小さい子供を持った母親です。

社会人の独身男性にとってハンドソープはそれほど重要なものではありません。やはり子供が外で遊んできて手を汚して帰ってくるのも迎えるお母さんが気になることなのです。

そんな「ハンドソープ きれい」と調べた人に対して出る広告を子供向けのおもちゃなど、小さい子供が欲しがるものにAIによって自動的に設定することが現実に行われているそうです。

私はこんな時代がもう来てしまったのかと思ってしまいました。




層を考える

私は毎日記事を書いていますが、いろいろなことについて書いていても統一性がなくなかなか読まれる記事になりません。

読書であれば読書、とターゲットを絞った記事の書き方をしなければ読者は増えていきません。

私が書く記事を分類するとすれば「読書」「歴史」「生き方・考え方」の3の分野に分けられます。

仮に「料理について」など今まで書いたことのない記事を書けと言われれば書けないことはありませんが、書く必要がありません。

おそらく私の書く記事を読む主婦はいないからです。

読者がどんな層なのかを考えて書く必要があります。

私も今月書く記事についていろいろ考える必要があると改めて思いました。

ただ単に思ったことを書き続けるだけではなく、今月の記事の並び等も考えて書いていきたいと思います。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。