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自己分析という因数分解

みなさんこんばんは。
Takuです。


職種にもよりますが、私たちが仕事で求められるのは結果を残すこと。

いくつ商品が売れたのか
何人契約を結べたのか
より高いものを売れたのか

などなど、これらは利益に直結するからです。

私たちは利益を出すことに対して準備をし、お客様と話し、購入まで至ります。利益がないと会社が成り立ちません、私たちの給料が払えません。


私たちが給料を上げるには利益を上げること。利益を上げることができないのに給料を上げろなんて言語道断です。

私たちがすべきことは利益をいかに上げられるかを考えることです。


ではどうしたら成功するのかを考えます。

①分母を増やすこと

当たり前の話ではありますが、分母がなければ結果も増えません。(以前『分母を増やすこと』を書きましたので詳しくはこちらをご覧ください)

②振り返りを性格に行うこと

私たちは振り返りをなかなかしません。失敗した際にはどうして失敗をしたかを考えますが、これでは甘いです。

成功した時にこそ振り返りをするべきなのです。

どうして成功できたのか、何をしたら失敗していたのか、自分の行ったことを1つずつ見つめなおし、行動の因数分解をします。

そして使えるものは自分の中に整理し落とし込み、使ってはいけないものは排除します。

毎日この繰り返しができればそうとう成長できると思います。


ちなみに、高校生の受験勉強にも同じことが言えます。自分がわかることと、わからないことを明確化させ、わからないことをなくせば名門校に入ることはできます。


自分の行動を見つめなおす習慣をつけるだけで結果が少しずつ右肩上がりになってくるものなのです。

日々コツコツとですね。


ではまた明日。
Taku


最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。