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全力疾走し続ける

先日私が書いた記事がとても反響を呼びました。

こちらの記事です。
noteの公式から2つの情報が後日送られてきました。

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読書


かなり本気で書いたため、ある程度の反響はあって当然だと思っていましたが、正直想像以上でした。

私がしてきたことは、ただ毎日書いていたことだけですから。


もちろん、これだけの方に読んでいただいたのであればうれしいです。
しかし、私にすべきことがあります。

次に書く記事でそれ以上の反響を呼ぶことです。


まず、一度書いた記事がこれだけの反響を呼べたのであれば、私には同じことができることが証明されています。

ではなぜ翌日に書いた記事は同じだけの反響が呼べなかったのでしょうか。

もちろん書く記事の内容にもよりますが、私は3000字の記事を書いた翌日に1000字に満たない記事を投稿しているのです。

もちろん私はnote以外にもやらなければならないことが多くあります。
そのため毎日noteを書く時間を何時間も用意できません。

しかし私はそんな忙しい日々を送っているのに、
先日3000字以上の記事を書いたのです。

これで毎日忙しいという言い訳をしていて、
毎日書く記事の質が低いことを正当化していることになります。


先日は全力疾走したのに、今ではランニングになってしまっています。

人間は仕事ができないこと、
勉強ができないこと、

こういったことに対して、環境や家庭を言い訳にする天才なのです。

「〇〇やっておけばよかった」という言い訳を事前に残しておく、
そうすることでできなかった自分を正当化するのです。

一番わかりやすい例は、
テストの前に部屋の掃除を始めてしまう学生ですね。

テストで点数が悪かった際に、
「実は前日に何を思ったのか部屋の掃除しちゃったんんだよね」
と言うことで、もう少し勉強していれば点が高かったと言いたいのです。


私はまだ毎日全力疾走できていません。

noteで全力疾走できていないのであれば、
仕事でも、恋愛でも、読書でもできていないのでしょう。

私は毎日読書をしていて、
月の目標を10冊と決めていますが、先月はぎりぎりでした。

「仕事が忙しかったから」と、
仕事を言い訳に読書をできない自分を正当化しようとしていました。

今月も残すところあと1週間ですが、
全力で駆け抜けられるようにしていきます。

明日からまた、新たな挑戦を始めるつもりです。



ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。