みなさんこんばんは。
Takuです。

毎日欠かさず読書をしているとよく聞かれる質問があります。

「最近読んだ本で一番面白かった本って何？」

読書を習慣化している人ならよく聞かれる質問だと思います。みなさんはどのような回答をしますか？

私はこの質問をされると正直悩みます。
なぜならどの本も面白く、どの本も伝えたいことが違い、どの本も吸収できることがあるからです。

今年に入って70冊近く本を読んできましたが、一番を聞かれると難しいです。

しかし、質問してくる相手はここまでの答えを求めていません。
へー読書好きなんだ、何の本が好き？
くらいの軽い質問です。

読書家を名乗るにはこれくらいの質問には答えられるようにしておかなければと思いました。

小説から選ぶのであれば、『1Q84』ですかね。
本当にあれは名作中の名作だと思いました。あんなに次が気になりすぎて寝不足だった1週間はありません。

ビジネス書で選ぶのであれば…
難しいですね。
どの本も本当にいい本ばかりで一番を選ぶのが難しいですが、今頭に浮かんでいるのは北野唯我さんの

『転職の思考法』です。

この本は私の人生に大きな影響を与えたと言っても過言ではありません。
読んだことのない方はぜひ読んでみてください。

大事なのは、自分はいつだって転職することができると思うことです。
気になる方はぜひ読んでみてください。

北野唯我さんとどうしてもお会いしたくて、実際に3回お会いすることができました。

やはり素晴らしい考え方をお持ちの方でした。

なんだかんだ、『転職の思考法』の宣伝で終わってしまいましたが、

読書をしていると、
いろいろな出会いがあり、
いろいろな質問をされ、
いろいろな発見があり、
いろいろな結果を生みます。

読書って素晴らしいですね。

年間100冊本を読むと決めて本当に人生が変わりました。

何をするのか、何を選択するのかは自分時代ですが、読書を選んで本当によかったと思っています。

今度どこかで読書会なんてものにも参加してみたいなと思いました。

今日はいつもと違って日記みたくなっていますね。
たまにはこんな日があってもいいでしょう。

みなさんのおすすめの本をぜひ教えてください。

ではまた明日。
Taku