常識知らず

みなさんこんにちは。
Takuです。

良く聞く話に「自分の周りの10人の年収の平均が私の年収に相当する」とありますよね。

私はこの考えに概ね賛成です。

例えば私が会社を立ち上げて絶対成功しようと思っているとします。

私の周りの人間がすべて、会社で雇われていて、毎月決まった給料をもらい、不満のない人生を送っていたとします。そうした場合はからは
「無理だよ」「絶対うまくいかないって」「今のままのほうが安定しているよ」などといった声が上がるはずです。

では逆に私の周りの人間全員が、会社経営者であったらどうなるでしょうか。「会社の経営は大変だよ」とは言われる可能性はありますが、それ以上に「なんとかなるよ」とか「できるよ」となります。
それは自分のは実際に体験しているからです。ですから経営することでのアドバイスが多くなります。

前者はそもそも企業しないという結果を生み出しますが、後者経営することになると思います。

このように年収300万をかせぐ人と、年収1000万かせぐ人の間には大きな違いがあります。
年収300万の人の常識が、年収1000万の人の非常識であったり、
年収1000万の人の常識が、年収300万の人の非常識であったりします。

これは考え方の違いです。

年収300万の人が不可能と思っていることが、年収1000万の人にとっては可能なことがあるのです。

仕事において例えるのであれば、仕事ができる人の真似をすれば仕事ができるようになります。逆に仕事ができない人の真似をすれば仕事ができなくなります。

勉強も同じです。東大を目指す人とともに勉強をすれば、自然とレベルの高い大学が見えてきます。逆に高校を卒業したら働こう、そこそこの大学でいいやと思っている人とともに勉強をすれば、それなりの大学しか見えてきません。

では今更何をすればいいのか。

非常識を受け入れることです。

私たちはそれぞれ自分のものさしを持っています。自分の持っている長さでしか物事を測ることができません。

何か新しいことを体験する機会があれば、進んで体験しましょう。
「いいよそんなの」や「どうせ今更やったって遅いよ」と言って受け入れなければ私のものさしでしか生きていけていない証拠です。

私に適した行動なのか、適さない行動なのかは行動してから判断しましょう。

私がnoteを毎日書くことは、書く前は非常識でした。
しかし、ブログや本で稼いでいる人は書くことなんてやって当たり前です。スポーツと一緒で、1日書かなければブランクができてしまうとおっしゃる方も多いです。

利益をいくら出せているかはもちろんプロとは大きな違いがありますが、プロと一緒の行動をとれば自然と利益は付いてきます。

年収1000万稼ぐのであれば、周囲の人を年収1000万稼いでいる人で固めましょう。そんな知り合いいないと言うのであれば、ツイッターやインスタグラムで年収1000万以上稼いでいる人をフォローしまくりましょう。
その人たちが普段行っていること、考えていることを細かく見ていきましょう。そして私と違う行動、考え方があれば、年収1000万稼いでいる人の真似をしましょう。

日々のちょっとした行動や考え方も積み重ねです。単純な話です。金持ちになりたければ、金持ちの真似をしましょうということです。


なにか新しいことに直面したらチャンスと思うべきです。
そこから新たなことが始まるかもしれませんからね。


ではまた明日。
Taku

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