みなさんこんばんは。
Takuです。

みなさん学生時代思いませんでした？

「英語ってなんで勉強するの？」

みなさんいかがですかね。

海外の美人・イケメンと話したい
海外旅行を有意義にしたい
海外で仕事をしたい
映画を字幕なしで理解してみたい

などなど、人によってそれぞれだと思いますが、中にはもちろん、どの理由もなく、勉強する必要性そのものがないと考える方いらっしゃるのではないでしょうか。

ここからは私の感じた英語を勉強する意味の一部を伝えますので、私の意見に賛成できない人がいてもおかしくありませんのでご注意下さい。

英語を勉強することは、日本語の比較対象を学ぶことだと思います。

英語を勉強するには、まず5文型
S＋V
S＋V＋C
S＋V＋O
S＋V＋O＋O
S＋V＋O＋C
この文型だけは欠かせません。

英語は全てこの5つの文型でできていると言っても過言ではありません。

この5文型を学ぶことで、

日本語はどうだろうと見直してみてほしいです。

日本語は主語の後に目的語がきたり、そもそも主語がなかなか出てこなかったり様々です。

私は英語を学んだことで、

日本語がいかに難しいかとても理解できました。

それだけではなく、英語特有の文章構成などを学ぶことで論理的な文章の書き方も学べました。

PREPなど聞いたことありませんか？

そして英語をどんどん学んでいくと、そもそも日本語訳を知らない単語に出会うこともあります。

私が高校1年生の頃出会った単語で、
「consistent」という単語があります。
日本語で「首尾一貫した」と訳されます。

今では「一貫性がある」など使いますが、高校1年生の私にはとても使えた日本語ではありません。

私は英和辞典を使った後国語辞典を引いていました。
まさか英語を勉強していて、国語辞典を使うとは思っていませんでした。
年齢を重ねるにあたり多くの日本語を浴びますが、英語を通して勉強するとより印象付けて日本語を浴びることができます。

英語を勉強することで、知らない日本語と出会うことができるのです。

まだまだ英語シリーズはいくらでも出せますので、こんなこと聞きたいなどございましたら教えてください。
今後も英語についての内容をいくつか書いていこうと思います。

最近はなかなか英語に触れる機会が減ったので、地道に英語の勉強をしていきたいと思います。

そんな思いもあって、英語について書いてみました。

ではまた明日。
Taku