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通勤時間を考える

みなさんこんばんは。
Takuです。


私は以前移動時間をどう使うのかということを書きました。
(まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください)


本日はこれに似たお話をしていきます。

私は本日出張で千葉までいきました。都心から電車で1時間以上かかるところです。私は行きに1時間半弱かけて向かい、帰りはそのまま家まで、帰りは1時間半以上かかりました。


通勤時間は時間の無駄

私が本日率直に思ったことです。1時間以上かかる通勤は時間の無駄以上の何物でもありません。通勤に1時間以上かけている人に失礼かもしれませんが、往復で2時間以上かかるのは損です。

まず、通勤だけで疲れます。私は本日片道1時間半かけて向かいましたが、座れなければ本当につらいです。また特にこの季節は汗臭さが以上です。汗臭さと、加齢臭が混ざって異臭がひどいです。

職場から歩いて行ける範囲に住めとまでは言いませんが、遠すぎるのはデメリット以外見つかりません。


長いなら長いなりに考える

どうしても通勤が長くなってしまうのはしょうがない話かもしれません。そういった場合でも、電車に乗っている間に何をするかを考えて日々行動するべきです。

例えば読書であれば、私は今日の3時間の移動時間で200ページ程読むことができました。何も考えずにツイッターやインスタグラムを眺めた3時間であれば全く生産性がありません。

どうしても時間が長くなってしまうのであれば、その時間をどうやって有効活用しようか考えましょう。


さっさと引っ越す

私が行きついた答えはこれです、さっさと引っ越すことです。実は私ももっと仕事がしやすいように、日々生産性の高い行動ができるようにより都心へ引っ越すことを考えています。

例えば毎日片道30分、往復1時間の時間短縮になるのであれば、1ヶ月で30時間、家賃が3万あがるとしましょう。1時間1000円です。安すぎますね。

1日1時間、それも毎日時間が今より余裕ができるのであれば買わない手はありません。

1時間を1000円で売ってくれる、そんな夢のような話あったんですね。


こんな例外

さて、本日はまた時間について考えてみました。少し余談ですが、以前こんな話を聞きました。

職場まで毎日1時間半から2時間近くかかる人がいました。私からしてみれば時間の無駄です。しかし彼にとってはその通勤時間より勝るものがあるのです。

彼が住んでいるのは湘南です。彼にとっての有意義な時間はサーフィンです。

もうおわかりですね。

休みの日にサーフィンを楽しむことを考えて湘南に住んでいるのです。サーフィンのためならば毎日の通勤時間も厭わない。こんなサーフィンに愛情を持っている、素晴らしいですね。

以上余談でした。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。