生産性を上げること
みなさんこんばんは。
Takuです。
私は常日頃「生産性」という言葉を念頭に置いて物事を考え、進めるようにしています。
会社に属していても「生産性を上げろ」とよく言われますよね。
私は「個」として稼ぐことを考えはじめてから、いつも「いかに生産性をあげられるか」が勝負だと思って生活しています。
これは企業の中で働く人には理解が難しいかもしれません。なぜなら、企業に守られていると毎月決まった日に給料が振り込まれるからです。経営者やフリーランスには決まった給料日はなく、何か会社として、もしくは個人として損失をした場合にはお金が入ってこない可能性があります。
(以前私が書いた『労働者になるな』もおすすめです。)
では「生産性」を上げるためには何をするべきでしょうか。
①目的を明確化する
何を目的とするかで、物事の見方、進め方が異なってきます。
例えば「本を読む」ということの目的が、
楽しむこと、
言葉を勉強すること、
ビジネルスキルを身につけること、
他人を理解すること、
では本の読み方が変わってきますよね?
②納期を決めること
10年で100冊本を読むのと、1年で100冊本を読むこと、また1ヶ月で本を100冊読むとでは意味が異なります。
納期によって、私の「今するべき行動」が明らかになります。
③利益を見つめること
利益を目的としない趣味程度であればこれは必要ありませんが、このタイトルの『生産性を上げること』という言葉に惹かれて読んでいるのであればそれは趣味であったとしても既に利益を求めています。
利益を出すことは大きなモチベーションへ繋がります。私はnoteに書くことは全て本気ですが、やはり人間の本能の所でしょうか。「有料」となるとそれは私の文書を変えます。無料では見れない文書が有料では発揮されるのです。
(私がnote毎日投稿を初めてちょうど1ヶ月の時に書いた有料noteです。100円です。)
余談かもしれませんが、本気で書いた作品なので、人に読んでもらいたい気持ちも本気です。それもあり、このように宣伝をしてしまうのです。
④本気になること
ここまでの3つととても関連してきますが、どれも中途半端な計画では決して成功しません。
てっぺんの創業者大嶋啓介先生がいつもおっしゃっていることがあります。
成功の秘訣はワクワクすることだ。
ワクワクしていれば、その目標に必死で取り組むことができます。
みなさん幼いことゲームにハマったりしませんでしたか?子供たちがゲームに本気になれるのはゲームを心から楽しんでおり、ワクワクしているからです。
(こちらでは本気になることを主に書いております。)
私が書いたこの1つの記事はみなさん無料で読めています。ここまで書いておいてどうして無料で書くのか。
その答えは単純で「長期的な成功を見ている」からです。
今書いているこの文書にはまだ説得力に欠けるかもしれませんが、1年間毎日欠かさず書き続けた人間が発する言葉には、今日ふと初めて書いた人の文書よりも説得力があります。私はこれを目指しています。
私は1年後、自分の書いた文章が売れることを想定した行動をとっているのです。本気です。
今はまだまだ笑われる立場ですが、これが1年続けると、
「あいつはやっぱ成功すると思ったんだよね」とか、「まだnoteの投稿1ヶ月くらいを知ってんだぜ」など、私が今書いている文書に価値が出てきます。
利益なんてそんな簡単に出ません。
日々コツコツが近道なのです。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。