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note1カ月投稿を続けて気が付いたこと

みなさんこんばんは。
Takuです。

私は5月5日からnoteの毎日投稿を始め、ちょうど1カ月が経ちました。気が付いたことを書いていきたいと思います。

以前にも書いた「noteを書き始めて気が付いたこと」シリーズがございますので、興味のある方はこちらもどうぞ。




毎日の振り返りができるようになったこと。

私たちは日々何気なく人生を過ごしていきそうですが、noteを毎日書こうと決めてから、「今日どんなことがあったのか」を振り返るようになりました。日々の振り返り、明日をよくするために何を書き残すべきなのか、考えることが増えました。


ただ書くだけでは何も生まれないこと。

もちろん書くことで、日々成長することができますが、ただ書くだけでは何もかわりません。ですから私は今日、初めて有料でnote記事を投稿することに決めました。



有料で書くことを決意した結果大きな変化がありました。
人からお金をもらうため、100円払って後悔したと思われたくありません。逆に、とても良い文章だったと、誰かに宣伝してもらうほうが理想的です。内容はもちろんのこと、文の構築、締め、すべてを考え、見直し、それから投稿をしました。
ひとりでもいいので買ってくださる人がいればどれほどうれしいものなのか想像が難しいです。
(ちなみの、有料で公開した直後にこの記事を書いているため現時点では誰も購入されていません。)


自信がついたこと。

私は継続することを苦手としていましたが、日々書き続けることを徹底することだけを考えていました。今なので言えることですが、飲みに誘われて酔っ払いながら、帰りの電車の中で書いた日もありました。
しかしそんな状況でさえ、私は書くことをやめませんでした。どれだけ酔っぱらっていても書くことだけはできるようになりました。

そして余談ですが、先日会社の飲み会があったのですが、お酒を飲む量を極端に減らしました。飲み会の後noteを書くことしか頭になかったからです。同僚に、「お酒今日全然飲んでなくない?」と言われましたが、「今日はもうやめとく」と断ることができました。


考え方に変化があったこと。

書くことで利益を出そうと考え始めた時は、「本の出版」とだけ考えていました。もちろん今でも本の出版の夢は変わっていませんが、noteでも利益を生むことができるんだと思うようになりました。
どうせ誰も買わないよ
もっと普段から読んでくださる方が増えてから有料をやろう
と思っておりましたが、やはり

明日やろうは馬鹿野郎です

1カ月の節目だしとりあえず書いてみようと思い書きました。
有料だとページを開いた瞬間にやっぱいいやとなる方がほとんどだとは思いますが、有料を書かないとそもそもチャンスすらありません。100人にひとりが買ってくれるかもしれません。しかし有料公開をしない限りその可能性すらありません。
誰ひとり買わない可能性がありますが、気にしません。
今後もゆっくり時間をとれるときはnoteの有料記事に挑戦していきます。

ではまた明日。
Taku


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