見出し画像

人生のゴールとは?何を目指す?

自分が考える人生のゴールとは何でしょうか。
みなさん考えたことはありますか?

お金がたくさんあることがゴールなのか
ステキなパートナーを見つけることがゴールなのか
子供に恵まれることがゴールなのか

人によってゴールは異なると思います。



私のゴール

3年後5年後10年後どうなっているかを考えることはありますでしょうか。

3年後に出世をしているのか、
5年後に結婚をしているのか、
10年後に子供ができているのか、

このご時世3年後の自分を想像するのはとても困難です。

AI(人工知能)の発達により、今ある仕事の多くはなくなるのではないかとの見解もあります。

もしかしたら数年後に、今私がしている仕事がなくなっているかもしれないのに、5年後の人生を想像するということは矛盾しています。

そんな時代であっても、私たちは自分が掲げた目標に対して精一杯仕事や勉強をし、目標に一歩ずつ近づいて行きます。


お金や生活の問題

今ある仕事の多くがなくなってしまった時に、私たちはどう生活をしていくのでしょうか。

既に年金問題や、税金問題などがあり、私たち若者が老後にもらえるお金もない可能性すらあります。

私が考える未来は、みんなと同じ行動をしていればみんなと同じ苦痛の人生が待っているはずです。

今、2019年で、既にお金がない、少子高齢化、年金がない、税を増やそうと声が上がっています。

これが10年後に子供が高齢者の数を超えるはずがありません。今より経済が悪化することだけは見えています。

ですから私たちはみんながとっている行動と違うことをするしか方法がないのです。



個性を出す

みんなと同じ仕事をしていれば、みんなと同じ給料しかもらえません。
みんなと同じ勉強をしていて海外の有名なハーバード大学などに入ることはできません。

私たちに必要なことは「私にしかできないこと」をいかに増やすかということです。

毎日同じ仕事をしていたとしても「こんなことをすればもっと仕事がやりやすくなるのではないか」や「この祖語とは実は無駄なのではないか」など仕事の改善点をいかに見つけるかで評価が変わってきます。

仮に同じ仕事をしている同期がいて、

言われたことを淡々とこなす人
言われたことを当たり前のようにこなし、改善点を見つけ改善する人

自分が評価をする立場であったらどちらに給料を多く与えたいでしょうか。

仮に人工知能が今よりもっと成長しても、そんな個性を出せる人間こそ人工知能に勝てるかもしれません。



人手不足

今はどの企業も「人手不足」と嘆きますが、これは単に人が足りていないのではありません。

「うちの会社で最前線で戦える人」が不足しているのです。

そしてそんな人材は、もともと所属している企業は絶対に手放しません。辞めると言えば、給料を上げてでも手放したくないはずです。

ですからそんな人材になれればこそ、どこの企業からも声がかかるのです。



ゴールをもう一度考えてみる

今回は「仕事」に関して成功する人材とは何かを書きましたが、これは仕事においても、プライベートにおいても言えることだと思います。

年収1000万をかせぎたいのか、
子供に幸せになってほしいのか、
給料は多くなくてもゆっくり落ち着いた生活をしたいのか、

人によってゴールは違うと思いますが、ゴールが違えば今する行動が変わってくることも事実です。

毎日何も考えずに過ごしていくことはさすがに人生損だと思います。

自分が何をしたいのか、どんな将来を目指すのか、改めて考えてみてください。

考えるだけでも明日からの行動が変わるかもしれません。


ではまた明日。
Taku


この記事が参加している募集

お金について考える

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。