仕事ができる人
みなさんこんばんは。
Takuです。
仕事がなかなかうまくいかない、お客さんから信用されないと考え悩んでいる人に、本日は明日からでもできるちょっとしたコツをお話します。
「仕事ができる人に見せること」
私はまずここがスタートだと思っています。まず仕事において一番重要なのは第一印象。人は見た目が9割とも言いますよね。
一番やってはいけない失敗は、「この人仕事できなさそう」と思わせてしまうことです。逆の立場で考えてみれば想像がつきやすいと思います。コンビニでレジが2つ、仕事ができそうな人と、仕事ができなさそうな人がそれぞれいます、どちらもあいています、あなたならどちらにいきますか?コンビニの会計なんて別にどっちだって良いと思ってもビジネスの世界ではそうはいきません。
最初に選ばれる最大限の努力をするべきです。
お客さんと多く接する機会が増えれば自然と仕事ができてきます。ですからまずは分母を増やすこと、最初に選ばれる行動をとるのです。
日本の採用試験に対して賛否両論あります。たった1日、たった30分話をしただけではその人の人間性を見ることは難しいかもしれませんが、「第一印象を見る」という観点からすれば理にかなっています。(すべての企業がこのように考えているわけではありませんのであくまで参考程度にお願いします。)
仕事ができるように見せるには、まず見た目です。
髪の毛をセットする
身だしなみを整える
自信をもった表情をする
あいさつを大きな声でする
簡単なことですが、できない大人が多いです。みなさん考えてみてください。小学生と大人、どちらが元気な声であいさつができますか?
答えは100人に100人が小学生と答えるはずです。なぜでしょう。
子供の頃にはできていたあいさつが大人になるとできなくなっているのです。不思議ですよね。
身だしなみがしっかりしていて、元気な声であいさつができる人は第一印象が良いはずです。
そしてもう一つ大事なことがあります。
わからないことはわからないと言える勇気を持つことです。年齢を重ねてくると比例してプライドも高くなってきます。そして20代後半になるとプライドは最高点です。仕事ができるようになってきて、後輩もできて、給料も普通に貰えていて、周りを見る余裕が出てきます。
仕事もなんとかその場でやり切ろうとするため曖昧な返事をしがちです。私もよく言われます。
私が最近心掛けていることはプライドを捨てる、わからないことを素直にわからないと言えることです。
ただ「わかりません」と言うことは小学生にもできます。「私ではお答えすることができないため、わかるものに確認してお答えします」と素直に言える勇気を持つことです。
わからないことを曖昧に返事をするより、わからないことを素直に認めるほうがより信頼関係を築くことができるのです。
ここまでをまとめると、
①第一印象を確実にとっていく
②プライドを捨てて素直になる
とても簡単に聞こえますが、みなさん自分の心に問いかけてみてください。意外とできてなかったりしますよね。
ではまた明日
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。