実力主義の世界

みなさんこんばんは。
Takuです。


どの仕事であっても、仮に仕事でなく学問やスポーツであっても世の中実力のあるものが頂点に立ちます。

スポーツであればとてもわかりやすいです。圧倒的な実力のある人であればプロの道へ進み、多額の年俸をもらい生活をします。

では私たちには何ができるのでしょうか。


実力がある人とは

私たちが想像する実力を持った人とは、私たちがどれだけ頑張っても手が届かないようなところに立っているイメージがあります。

プロ野球選手であれば150キロの球を投げる人がいて、その球を打てる人がいます。

私がバッターボックスに入ったところで打つどころか、球すら見えないと思います。

生まれつき持った才能と一言で済ませることは簡単です。

しかし彼らは幼いころからずっと野球のことを考え、暇さえあれば練習をしていた人たちの集まりです。

彼らは野球が楽しくて楽しくて、寝ても覚めても野球のことを考えていたはずです。

そして数々もの困難を乗り越えてプロの世界に入っています。


実力をつけるためには

では彼らのような「プロ」と呼ばれるような人たちはなぜそんなに成果を出せるのでしょうか。

結論は簡単で「継続できた人」であることです。

野球であれ、受験勉強であれ、noteだってそうです。続けることが成功のたった一つの道です。

私たちが知っている失敗とは「諦めた時にのみ起こること」です。

1回やったところで全く意味がありません。何度も何度も続けることで成長し、後に花開くのです。

「失敗は成功の母」とかっこよく言う人もいますが、そもそも成功するまでの過程は経験に過ぎません。

私がnoteを書いて全く反響もなく、利益が全く出せずに1年が経ったとすると、誰かはそれを失敗と呼びます。

しかし私は発展途上と考えます。

物は言いようです。成功するまで、ちゃんとした実力がつくまで「継続でしきた人」が成功するのです。


では何をするべきなのか

こんなきれいごとばかり言って、ただのそこら辺に転がっている自己啓発本や自己啓発セミナーと変わりないと思われるかもしれませんが、ここである質問が浮かびます。

「わかったけど、いったい何をしたらいいの?」

答えはひとつしかありません。「今日から行動を変えること」です。

昨日と同じ今日であれば、人生は変わりません。昨日と同じ仕事をしていれば給料は上がりません。昨日と同じ勉強をしていたらレベルの高い大学に入れません。

仮にビジネス書を読むのであれば、読んだ後に今日からできる今までの習慣にないことを3つ書きます。本を読んだ前と後で3つ行動が変わるのです。

本を読む前に、セミナーに参加する前に、勉強する前に、今まで自分になかったものを学習し、読書後、セミナー後、勉強後にどう行動を変えられるかを考えた上で始めます。

全く本を読んでも行動が変わらなかったのであれば、その本は読む必要がなかったというだけのことです。

まず私たちがしなければならないことは、今できることをやり続けることです。

やっていくうちに成長します、いずれ有料noteが売れるようになります。いずれ本を出版することになります。

どれもこれもやり続ければできるのです。失敗は成功の母と言う前に成功するまで続けてみてください。私はnoteを書き続けます。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。