社会に出て5年経った私が思った後輩へのアドバイス①
みなさんこんばんは。
Takuです。
今日歩いていてふと気が付きました。今年で社会に出て5年目であるということに。早いものです。あっという間に5年目に突入していました。
年々月日が経つのが早く感じるというのは本当です。なぜなら今まで生きてきた年数が違うからです。10歳にとっての1年は人生の10分の1、対して30歳にとっての1年は人生の30分の1なので、頭で同じ1年だとわかっていたとしても早く感じてしまうのです。
余談でしたね、本題に入ります。
社会人を5年間やってみて思った、社会人がとるべき行動があります。
勉強をすることです。
学生が見たら「大人になってまで勉強したくない」と思うかもしれません。社会に出たばかりの人は「そんな余裕ない」と思うかもしれません。
私がどうして勉強をするべきと思ったのか、その根拠は単純です。世の成功者は勉強を欠かさないのです。成功者と言うと少し語弊があるかもしれません、経営者やフリーランスと例えておきます。
私は多くの人と会う機会があります。経営者であったり、大企業に勤めている年齢層の低い人から高い人まで、中小企業の社長から平まで、フリーランス、多くの人と話してきました。
お金をうまく稼いでいる人、特に経営者となればものすごく勉強をしています。そして何より驚くのは、私よりもっと時間のない生活をしているはずなのに勉強をしているのです。
朝7時に職場にいて、帰宅するのは0時を回ることもあるような生活を毎日続けている人が、毎日新聞を読み、毎日本を読み、毎日株価を見ているのです。どこにそんな時間があるのか私も気になるレベルです。
対して社会に出て何年も経ち「給料がちっとも上がらない」と愚痴をこぼしている人は、金曜日になれば居酒屋へ行き、土日は家でごろごろテレビを見て、口癖は「なんかいいことないかなー」です。
この生活の差を見れば一目瞭然です。どちらにお金が回ってくるかなんて考えなくてもわかります。
一方は、どのようにすれば効率良くお金を生むことができ、どのようにすれば時間短縮になり、どのようにすれば自分の生活が豊かになるかを考えています。
もう一方は・・・すいません、思いつきません。
では具体的に何を勉強するべきなのか。
ここからがまた細かい話になってきますので、明日書きます。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。