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たほいや広辞苑!!今日のたほいや「れんつ」

おはようございます!「たほいや広辞苑!!今日のたほいや」書きました。

「たほいや」は、一つの単語をお題に架空の意味を考えて、本当の意味と並べどれが正解か当てるゲームです。たほいやを書くきっかけになったのは芸人さん・米粒写経のツッコミ、サンキュータツオさんが公募ガイド誌で連載されていた応募コーナー「サンキュータツオのたほいや」です。応募するうちに、僕もたほいや好きになりました!

このコーナーでは、全編架空の意味を想像(妄想?)します。どうぞよろしくお願いします!

今回のお題は「れんつ」です!

note創作大賞に応募したのがこちら

過去作品をまとめたマガジンはこちらから


【ジョン・アルフレッド・レンツ】
アメリカの推理小説家。イタリア系2世。1915-1988。1941年に『台所より愛を込めて』でデビュー。架空の私立探偵、ライオネル・シモンズが活躍する『依頼は金曜日の夜9時まで』シリーズは累計7千万部を超えている。

【『恋つつ恋々』】
1996年に連載開始された少女漫画『恋つつ恋々(れんつつれんれん)』の略称。大正時代を舞台に、華族の娘と奉公人の男による身分違いの恋を描いている。当時の時代考証の見事さが絶賛されながら、連載3年目で事実上の打ち切り。掲載誌の読者の署名もあり再開され、結果25年掲載の大作になった。

【「れんつ、れんつ。」】
フォークバンド「たまおち」の1stシングルのカップリング曲。たまおちが売れなかった頃、ドラムの竜彦が、ひたすら釣りに行き「釣れん釣れん、今日も釣れん」とこぼした言葉をボーカルの光彦が聞き、アイディアを膨らませた詞先かつタイトル先行の曲。難解な歌詞ゆえカップリング曲に留まったが、「れんつ、れんつ」など擬音の使い方が再評価され、A面曲「LighT SonG」より好きというファンも多い。小説家でたまおちファンの井上英からは「落合光彦の文才は、宮沢賢治や中原中也に並ぶ」と言わしめた。ベストアルバム『たま、おちません』では5位にランクイン。

今回はこの3つの意味を書きました。全部嘘です(笑)。読んでくださりありがとうございました!

それではSee you again!

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